PRESS RELEASES プレスリリース


  • 2006年02月08日

日本航空は、oneworldアライアンス参画へ向けた覚書を締結しました。

2006年2月8日: 日本航空とoneworldアライアンスは、アライアンス参画の手続きである覚書を締結いたしました。これにより、日本航空は、世界をリードするグローバルアライアンスであるoneworld参画に向けた最初の手続きを完了いたしました。

今回の締結は、日本航空がoneworldアライアンスへの加盟方針を決定してから3ヶ月目にあたります。

覚書は、アライアンスへの正式な招聘までの一連の手続きの枠組みを定めるもので、今後2、3ヶ月のうちに、それらの手続きを踏み、oneworld及び各参画航空会社と日本航空が迅速に参画準備を推進・達成することを約束するものです。

一連の手続きが完了した後、およそ1年の準備を経て、日本航空は正式なoneworldアライアンスのメンバーとしてサービスを開始いたします。

アメリカン航空は、キャセイパシフィック航空の協力を得ながら、今後のプロセスをサポートしていきます。

oneworldのマネージング・パートナー、ジョン・マッカラックは以下の談話を発表しています。「日本航空の参画は、oneworldの歴史の中で大きな拡張の節目のひとつです。その拡張を可能とする最初の手続きである覚書締結を、これほど早く完了したことは喜ばしいことで、われわれの卓越した関係が前進しているメッセージであります。日本航空を迎え入れることは、oneworldアライアンスにおける現在の最重要事項であり、oneworld と全参画航空会社は一致団結して、日本航空を迎え入れるべく、出きる限り迅速且つ円滑に全ての必要なプロセスを行うことを約束します。そのためにもまずは、日本航空の参画準備のチームと協力して、アライアンスへの正式な招聘までに必要な一連の手続きの完了を行っていく所存です。」

日本航空グループCEO、新町 敏行は以下のように述べています。「日本航空とoneworldとの協議は極めて円滑に進められています。覚書の締結は日本航空がoneworldへ本格参画のための最初の大きな手続きで重要なものです。われわれは、お客様へ利益を還元すべく出きる限り早期にoneworldアライアンスに加盟できるよう、最後まで迅速なペースを堅持して、今後の全ての過程を成功裡に完了していく所存です。」

oneworld について:

oneworld は航空産業において世界的に最も定評のある航空会社であるアメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、カンタス航空、イベリア航空、キャセイパシフィック航空、ラン航空、フィンランド航空、エアリンガスと関連航空会社 計12 社で構成されている。ロイヤルヨルダン航空はoneworld への参加が決まっており、2006 年から2007 年にかけてoneworld メンバーとしてのサービス展開を開始するとしている。マレブハンガリー航空も2007年の早い時期に加盟を予定している。1 社単独では到底不可能なサービスと特典の数々を顧客に提供している。これにはより充実した運航ネットワーク、マイレージプログラムにおけるより多くのマイル獲得・特典交換の機会、より多くの空港ラウンジの選択肢などが含まれている。

就航地点は605地点、135カ国である。日本航空、ロイヤルヨルダン航空およびマレブハンガリー航空が加盟後は、696地点、141ヶ国の地域に昇る。

昨年度は2.3 億人の乗客が利用した。全世界の人口のおよそ30分の1にあたる。

フリークエント・フライヤーは世界約400 の空港でラウンジを利用できる。(ステータスにより多少条件は変わる)

oneworld 参加航空会社8 社の約2,000 機の旅客機で8,000 便以上を毎日運航している。これは5 秒に1 回の離発着に値する。

各参加航空会社の乗客サービスから30 米ドルを生み出しており、2004 年度の参加航空会社の売上総額は600 億米ドルを記録した。

oneworld は、参加航空会社の昨年度実績で、唯一黒字を記録した航空アライアンスで、総利益は約15 億米ドルを記録している。他方、Star Allianceの各社合計の損失額は22億ドルを超えており、Sky Teamの各社合計の損失額が約70億ドルを超過している。

oneworld アライアンスが提供する一般旅客向け運賃と、企業セールス分野における様々な営業活動とプロダクトは、過去12 ヶ月間で参加航空会社8 社に計6 億米ドルもの売上を記録した。また2004 年にoneworld 参加航空会社間のフライトを乗り継いだ旅客数は約700 万人で、16 億円の利益をもたらした。

4 月からは、参加航空会社間のフライト乗り継ぎを含めたoneworld ネットワーク内でのe チケット利用を実現した。これは航空アライアンスとしては世界初である。

oneworld は他の2 つの航空アライアンスよりもより多くの国際的権威のある賞を獲得している。2004 年度ビジネストラベラー誌の読者投票で2 年連続世界最優秀アライアンスに、さらに毎年恒例のワールドトラベルアワードでも世界200 ヶ国の8 万社以上の旅行会社により2 年連続で世界最先端航空アライアンスに選出されている。

日本航空について:

日本航空は、アジア太平洋地域において最大規模の航空会社。グループ全体の営業収益は、oneworld のメンバーとしては最大の航空会社となる。日本航空は、アメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズと並んでoneworld における3 大航空会社になる。

日本航空は、IATA 加盟の大規模な航空会社上位20 社のうち、グローバルなアライアンスに属していない唯一の航空会社であった。

日本航空は、東京(成田、羽田)と大阪(関西、伊丹)を主要拠点空港として、アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、北米を含む34 ヶ国206 都市へ運航している。

日本航空は、世界134 ヶ国、599 都市へ拡がるoneworld のネットワークの約10%にあたる68 都市(このうち56 都市は日本国内で5 都市は中国)とグアムへの新たなネットワークをもたらす。

グループの航空事業部門に携わる24,000 人のスタッフにより、280 機の運航機材で、昨年度は6,000 万人の乗客を運んでいる。

IATA のツーレターコードはJL。毎日約1,140 便を運航している。

2004 年度の純利益は300 億円(約2 億8,100 万ドル)で売上高は2 兆1300 万円(約200 億ドル)を記録している。

1951 年の設立。株式公開会社として東京証券取引所で上場している。

アメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、キャセイパシフック航空、イベリア航空、ラン航空およびカンタス航空と広域な二社間提携を結んでおり、oneworldへの参画意向表明後にフィンランド航空とも提携を開始した。


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20060208 JAL oneworld.pdf
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