プレスリリース
コーヒーハンター・川島良彰が、機内サービス「こだわりのアイスコーヒー」を初プロデュース
(共同リリース)
~ 7月21日(木)よりJAL国内線でサービス開始 ~
株式会社Mi Cafeto(東京都港区代表取締役社長:川島良彰以下、ミ・カフェート)と日本航空株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:大西賢、以下、JAL)は、2011年7月21日(木)より、JAL国内線において「こだわりのアイスコーヒー」の提供を開始します。
飛行中の機内は、特殊空間であり、お客さまへサービスを提供する上でも、様々な制約があります。JALはこうした環境においても、常に “おもてなしのこころ”を重んじ、高品質、かつ本物のサービスを提供すべく日々機内サービスの開発に取り組んでまいりました。
「機内でくつろいでお楽しみいただく一杯なら、こだわりの一杯にしたい。」
世界一のコーヒーハンター(※1)と称されるミ・カフェート川島良彰は、JALの想いに応えるべく、豆の選別と製造方法をあらゆる角度から研究・検証を繰り返し、「機内で出しうる最高のアイスコーヒー」を開発しました。
【「こだわりのアイスコーヒー」の特徴】
① アラビカ種100%を使用した、すっきりとした苦味と心地よい爽やかな酸味が魅力的なコーヒー。
② 環境社会活動の取り組みとして、レインフォレスト・アライアンス認証農園(※2)のコーヒー豆を40%使用。
③ コーヒーハンター川島良彰が豆を選び、全日本コーヒー検定委員会コーヒー鑑定士講師の石脇智広がブレンド。
機内における全クラスのお飲み物を無償でご提供するサービスは、「一杯のお飲み物にも、おもてなしのこころが宿る」という以前から変わらぬJALのサービスポリシーのひとつです。今後も、JALは一人でも多くのお客さまに喜んでご利用いただくべく、JALならではの商品開発とサービスの提供に努めてまいります。
JAL国内線をご利用の際には、ぜひ「こだわりのアイスコーヒー」をお楽しみください。
※1 コーヒーハンター:世に紹介されていない品種や産地を探し出し、生産者と協働で産業として確立させるスペシャリスト。
※2 レインフォレスト・アライアンス:アメリカのニューヨークに本部を置く世界的に活動する団体で、地球環境保全に向けて、熱帯雨林を保護することを目的に、1987年に設立された国際的な非営利環境保護団体。
*詳細はこちらをご覧下さい。
20110720.pdf