プレスリリース
国際線で、「南魚沼産コシヒカリ」の炊きたてご飯を提供
第11157号
~“日本一”と誉れ高い、最高級「南魚沼産コシヒカリ」を航空会社として初めて導入~
JALは、2012年2月中旬から1年間、国際線のファーストクラス及びビジネスクラスで、日本一と誉れ高い「南魚沼産コシヒカリ」を機内で炊飯し、炊きたてを提供します。
日本の食卓の象徴ともいえる「炊きたての白いごはん」の提供は、2005年にJALが始めた人気サービスです。機内で生米を炊飯し、客室乗務員が水加減を調整しながら最適な硬さに仕上がるよう配慮しています。これまでは、「新潟県産コシヒカリ」などを使用してきましたが、その中でも特においしいとされる希少な「南魚沼産コシヒカリ」を、航空会社として初めて導入することとなりました。
今回のサービス実施にあたり、JALの社員が米の産地である南魚沼を訪ね、稲刈りなどを体験しながら米のおいしさや、農家の営み、豊かな自然環境、食文化や農村文化、歴史等を五感で感じ取ってきました。
日本人の常食である「ご飯」は、ヘルシーフードとして海外でも注目され、日本でも改めて見直されつつあります。この取り組みは、日本のおいしさの提供というだけでなく、日本文化の再発信でもあるのです。JALはこれからも、日本各地の魅力を世界に向けて発信してまいります。
八海山と南魚沼産コシヒカリ(イメージ)
【実施期間】
2012年2月中旬~順次機内搭載開始
【対象路線・便】
(往復提供)
成田=ニューヨーク・シカゴ・ロサンゼルス・ロンドン・パリ・フランクフルト
バンクーバー・モスクワ・ホノルル・シドニー・デリー・ジャカルタ
羽田=サンフランシスコ・パリ・ホノルル
名古屋=ホノルル
関西=ホノルル
(往路のみの提供)
成田―シンガポール・バンコク・クアラルンプール・ハノイ・ホーチミンシティ
羽田―シンガポール・バンコク
関西―バンコク
(JAL708便(バンコクー成田)、 JAL712便(シンガポールー成田)については、往復ともにご提供します。)
【対象クラス】
ファーストクラス、エグゼクティブクラス
以上
*詳細はこちらをご覧下さい。
JGN11157_r2.pdf