プレスリリース

第11176号

JALは、東日本大震災発生翌日から約5か月間で2,700便規模の臨時便を東北地方に運航し、また、仙台空港などにおいて復興イベントに協力するなど、東北復興に向けた取り組みを応援しています。これらの一環として、「旅を通じて東北地方全体を元気にしていきたい」、というメッセージを込めて、2012年3月11日、香港→仙台線で「東北復興特別チャーターフライト」を運航します。

この特別チャーターフライトは、3月11日の深夜、香港を出発し、仙台に早朝8時ごろに着陸する予定です。また、仙台空港では地元宮城県の方々や東北観光推進機構、東北運輸局の方々に香港からのお客さまをお出迎えいただくほか、観光庁、日本政府観光局も参加し、オールジャパンのメンバーで仙台空港において歓迎セレモニーを開催します。

また、この特別チャーターフライトには、香港政府観光局のMs. Daisy Lui（Deputy Executive Director：次長）、旅行会社代表のEGL tours company Limited、Mr. M.Y. Yuen（Managing Director：社長）ならびにTonichi travel Co.,Ltd、Mr. Ryann Lau（General Manager：社長）にご搭乗いただくほか、香港特別行政区政府・駐東京経済貿易代表部のMs. Sally Wong（Principal Representative：首席代表）にも仙台空港でお客さまをお出迎えいただきます。香港政府観光局のMs. Daisy Luiにはその後、宮城県・岩手県を表敬訪問いただきます。香港からのお客さまは、松島、厳美渓、奥入瀬渓流、田沢湖、安比高原、会津鶴ヶ城など東北の誇る観光を満喫いただく予定です。

観光地としての魅力が盛りだくさんの東北を、JALは旅の力で応援いたします。

　※チャーターフライトを利用したツアーは、香港の旅行会社「EGLツアーズ」、「東日トラベル」の両社が旅行企画・実施します。

【運航のスケジュール】

【セレモニーの実施について】

以上

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