プレスリリース
『JAL×東京スカイツリージェット』が国内線に就航
(共同リリース)
2012年4月25日
日本航空株式会社
東武タワースカイツリー株式会社
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、社長:植木 義晴、以下、「JAL」)と東武タワースカイツリー株式会社(本社:東京都墨田区、社長:鈴木 道明)は、2012年5月1日より『JAL X 東京スカイツリージェット』を国内線に就航させます。
来たる5月22日に開業する東京スカイツリーは、日本が誇る先端技術と物づくり精神の粋を集めた、高さ634メートルの世界一高い自立式電波塔であり、新しい東京、新しい日本を世界に向けて発信していく拠点として注目を浴びています。JALは2011年12月20日に東京スカイツリーのオフィシャルパートナーとなり、「日本に旅の力を」、「旅で日本を元気に」を合言葉に旅を通じて日本を盛り上げていきたいと考えています。
両社のコラボレーション企画の第一弾として、JALの機体に東京スカイツリーのロゴを描いた『JAL X 東京スカイツリージェット』が日本の空に飛び立ちます。
これからも、JALと東京スカイツリーは、お互いの強みを最大限に活かして、お客さまに喜んでいただき、日本を元気にする様々なコラボレーション企画を実施してまいります。
『JAL X 東京スカイツリージェット』の概要
◆機材: ボーイング777-200型機 (機番: JA8978)
◆運航路線:主に東京(羽田)から札幌(新千歳)・大阪(伊丹)・福岡・沖縄(那覇)を結ぶ路線
◆運航期間:2012年5月1日(火)~2012年10月31日(水)(予定)
* 5月1日の運航便の詳細につきましては、決定次第お知らせします。
デカール全景
ロゴについて
新しいタワーから生まれていく様々な「モノ」や「コト」、そこに集う人々のワクワクした気持ちをカラフルなドットで表現。タワーのシルエットと組み合わすことで、空へ伸びる「木」に葉が繁り、花が咲き、豊かに果実が実る様子をデザインしています。
『JAL X 東京スカイツリージェット』機内では、専用のヘッドレストカバーを使用します。
(クラスJ及び普通席での設置となります)
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
20120425_共同リリース_r1.pdf