プレスリリース
JALグループ、2013年度の国内線および国際線の一部路線便数計画を決定
第12192号
JALグループは、2013年度の国内線および国際線の一部について路線便数計画を決定しました。
国内線に関しては、新たに配分された羽田空港発着枠を積極的に活用し、増便を図るとともに、中部地区と羽田空港の深夜早朝時間帯に運航している国際線との乗り継ぎ便として、羽田=中部線(1便/日)を新規開設し、さらに利便性の向上を図ります。地方路線においては伊丹=松山(3便/日)、伊丹=函館(1便/日)、伊丹=三沢(1便/日)の3路線5便の開設(再開)の他、16路線で18便の増便を行い、大阪路線を中心に大幅な国内線ネットワークの拡充を図ります。
国際線に関しては、関西=韓国金浦線を減便の上、需要適合を図りつつ、同路線でビジネスクラスを再開する等、機内サービスの向上に努めます。その他国際線路線便数計画につきましては、787型機の運航再開時期等を見極めた段階で改めてご案内いたします。
今後も環境変化にあわせ、お客さまのさらなる利便性向上を図ってまいります。
*下記計画とスケジュールは関係当局の認可を前提としております。
国内線
【新規開設】
路線 |
変更内容(往復) |
増便時期 |
羽田=中部 |
1日 0便 ⇒ 1便 |
2013年3月31日~ |
【開設(再開)】
路線 |
変更内容(往復) |
増便時期 |
伊丹=松山 |
1日 0便 ⇒ 3便 |
2013年3月31日~ |
伊丹=函館 |
1日 0便 ⇒ 1便 |
2013年3月31日~ |
伊丹=三沢 |
1日 0便 ⇒ 1便 |
2013年3月31日~ |
【増便】
路線 |
変更内容(往復) |
変更時期 |
羽田=札幌 |
1日 17便 ⇒ 18便 |
2013年3月31日~ |
羽田=那覇 |
1日 13便 ⇒ 14便 |
2013年3月31日~ |
伊丹=札幌 |
1日 2便 ⇒ 3便 |
2013年5月1日~ |
伊丹=福岡 |
1日 2便 ⇒ 5便 |
2013年3月31日~ |
伊丹=仙台 |
1日 6便 ⇒ 7便 |
2013年3月31日~ |
伊丹=花巻 |
1日 3便 ⇒ 4便 |
2013年3月31日~ |
伊丹=新潟 |
1日 3便 ⇒ 4便 |
2013年3月31日~ |
伊丹=大分 |
1日 2便 ⇒ 3便 |
2013年3月31日~ |
伊丹=宮崎 |
1日 5便 ⇒ 6便 |
2013年3月31日~ |
関西=那覇 |
1日 3便 ⇒ 4便 |
2013年4月16日~6月30日 |
札幌=女満別 |
1日 3便 ⇒ 4便 |
2013年8月1日~8月31日 |
札幌=青森 |
1日 3便 ⇒ 4便 |
2013年8月1日~8月31日 |
札幌=秋田 |
1日 3便 ⇒ 4便 |
2013年8月1日~8月31日 |
札幌=花巻 |
1日 3便 ⇒ 4便 |
2013年3月31日~ |
札幌=仙台 |
1日 5便 ⇒ 6便 |
2013年8月1日~8月31日 |
福岡=松山 |
1日 6便 ⇒ 7便 |
2013年3月31日~ |
鹿児島=松山 |
1日 1便 ⇒ 2便 |
2013年3月31日~ |
鹿児島=屋久島 |
1日 5便 ⇒ 6便 |
2013年3月31日~ |
国際線
【減便】
路線 |
変更内容(往復) |
機材 |
変更時期 |
関西=ソウル(金浦) |
週間 14便⇒週間 7便 |
737-800 |
2013年3月31日~ |
◆羽田=中部線開設に伴う乗り継ぎ便について
○JL146便 中部発 20:45 羽田着 21:45
⇒ 中部より、深夜に羽田空港を出発する以下の国際線へ乗り継ぎが可能となります。
路線 |
便名 |
羽田出発時間 |
羽田-ホノルル |
JL080 |
23:30 |
羽田-サンフランシスコ |
JL002 |
0:05 |
羽田-パリ |
JL041 |
0:40 |
羽田-シンガポール |
JL035 |
1:00 |
羽田-バンコク |
JL033 |
1:35 |
○JL141便 羽田発 8:10 中部着 9:10
⇒ 早朝、羽田空港に到着する以下の国際線から中部へ乗り継ぎが可能となります。
路線 |
便名 |
羽田到着時間 |
シンガポール-羽田 |
JL036 |
5:45 |
バンコク-羽田 |
JL034 |
6:00 |
パリ-羽田 |
JL042 |
6:30 |
また、上記羽田=中部線と中部=天津線との乗り継ぎも可能となります。
路線 |
便名 |
スケジュール |
中部-天津 |
JL841 |
10:30 中部発 |
天津-中部 |
JL840 |
17:45 中部着 |
以上
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
20130122_JGN12192_JALグループ、2013年度の国内線および国際線の一部路線便数計画を決定.pdf