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機材・ダイヤ

2014年度下期よりボストン線、サンフランシスコ線、ホーチミン線のダイヤを変更

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日本国内各都市、アジア各都市と北米を結ぶ乗継利便性が大幅に向上~   

 

JALグループは今後成長が期待される北米=アジア需要の取り込み強化と、北米・アジア各国から日本各都市への接続利便性の向上を図るため

2014年度下期より、以下のとおりスケジュール変更をします。

   成田=ボストン線       成田午前発から夕刻発に変更

アジアの各都市から成田=ボストン線に同日接続できる都市数が現在の7都市(*1)から15都市(*2)に倍増します。   

 

   成田=ホーチミン線     成田早朝着から夕刻着に変更

成田=ホーチミン線から4時間程度で接続できる都市数を現在の3都市(シカゴ、ボストン、ニューヨーク)から、新たにダラス、ロサンゼルス、

サンディエゴ、バンクーバーを加え7都市へと拡大し、主に米国西海岸への接続利便性を大幅に向上させます。   

 

   羽田=サンフランシスコ線  羽田夜到着から早朝到着に変更 

羽田からJALグループが運航している国内線全線への同日乗継を実現します。加えて、羽田発着のアジア路線(*3)への同日接続も可能となります。

また、JAL SKY SUITE 777(SS7)機材へ変更することで、お客さまの居住性を高めます。   

 

   羽田=ホーチミン線     羽田夜到着から早朝到着に変更 

羽田からJALグループが運航している国内線全線への同日乗継を実現します。   

 

以上の変更に加え、共同事業パートナーであるアメリカン航空(AA)が成田=ロサンゼルス線の運航スケジュールを変更することで、

JALが運航するアジア各都市からの接続都市数を増やし、 旺盛な北米=アジア需要の取り込みの強化を図ります。 

JALグループは、今後もネットワーク、商品・サービス品質の向上に挑戦し、お客さまの利便性向上とさらなるサービス拡充を図ってまいります。

詳細スケジュールは次ページ以降を参照ください。 

 

(*1)  クアラルンプール・ジャカルタ・デリー・ハノイ・ホーチミン・ソウル(仁川)・釜山の7都市

(*2)  (*1)の各都市にシンガポール・マニラ・バンコク・北京・上海・香港・台北(桃園)・高雄を加えた15都市

(*3)  シンガポール・バンコク・北京・上海・香港・ソウル(金浦)・台北(松山)の7都市 

※これらの計画とスケジュールは関係当局への申請および認可を前提としております。  

JALまたはAA運航便を利用し、往復とも同日接続可能なアジア=米州ネットワーク

20140724_ダイヤ_fig11.jpg

 

 

■成田発着路線のスケジュール変更(JAL運航便)

路線

便名

時期

機材

変更前(発着時刻)

変更後(発着時刻)

成田=ボストン

JL8/JL7

2014

1026日~

787-8

成田発11:30-ボストン着10:15

ボストン発11:50-成田着15:35+1

(*4)

成田発18:20-ボストン着16:50

ボストン発11:50-成田着15:35+1

(*4)

成田=ホーチミン

JL759/

JL750

2014

1026日~

767-300ER
SS6

成田発17:55-ホーチミン着22:40

ホーチミン発23:55-成田着7:20+1

成田発17:55-ホーチミン着22:30

ホーチミン発8:10-成田着15:35



 

 

 

 

 

(*4) 20141026日から111日、201538日以降は時差のため、ボストン発着時刻が表示より1時間後となります。201511日以降の出発はJL815分遅着、JL710分遅発

 

■成田発着路線のスケジュール変更(AA運航便)

路線

便名

時期

機材

変更前(発着時刻)

変更後(発着時刻)

成田=ロサンゼルス

AA170/

AA169

(JL7016/

JL7015)

2014

1026日~

777-200ER

成田発16:10-ロサンゼルス着9:00

ロサンゼルス発11:30-成田着16:20+1

 (*5)

成田発17:05-ロサンゼルス着9:55

ロサンゼルス発11:25-成田着16:30+1

 (*5)



 

 

 

 

 

 

(*5) 20141026日から111日、201538日以降は時差のため、ロサンゼルス発着時刻が表示より1時間後となります。

 

JAL運航便を利用し、往復とも同日接続可能なアジア=サンフランシスコネットワーク

20140724_ダイヤ_fig21.jpg

■羽田発着路線のスケジュール・機材変更

路線

便名

時期

機材

変更前(発着時刻)

変更後(発着時刻)

羽田=
サンフランシスコ

JL2/JL1

2014

121日~

787-8

777-300ER

(SS7)

羽田発0:05-サンフランシスコ着16:25-1

サンフランシスコ発18:00-羽田着22:25+1*6

羽田発0:05-サンフランシスコ着16:25-1

サンフランシスコ発0:35-羽田着5:00+1*6

羽田=
ホーチミン

JL79/

JL70

2014

1026日~

767-300ER

(SS6)

羽田発1:25-ホーチミン着5:15

ホーチミン発13:55-羽田着22:00

羽田発1:30-ホーチミン着5:50

ホーチミン発23:45-羽田着6:55+1

 (*6)201539日以降に羽田およびサンフランシスコを出発する便は時差のため、サンフランシスコ発着時刻が表示より1時間後となります。

   201511日以降の出発はJL210分遅着、JL110分遅発。

   20141130日のJL1は運休。 

<参考>ホーチミン発北米行きの乗継時間改善例 (成田空港での乗継)

北米内行き先

便名

運航会社

乗継時間

短縮時間

備考

シカゴ

AA154

(JL7010)

AA

2時間55

45

従来はJL10に接続

ダラス

AA60

(JL7012)

AA

2時間55

1時間45

従来はAA176JL7014)に接続

ボストン

JL8

JL

2時間45

1時間25

ロサンゼルス

JL62

JL

1時間30

8時間15

ロサンゼルス

AA170

(JL7016)

AA

1時間30

7時間20

サンディエゴ

JL66

JL

1時間30

8時間15

バンクーバー

JL18

JL

2時間30

8時間15


 

*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
20140724_JGN14085_2014年下期ダイヤ変更.pdf

 

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