プレスリリース
JAL x 三重県 「食」と「観光」に関する協定を締結
第15176号
~「JAL 新・JAPAN PROJECT」の一環として「三重ブランド」を国内外に発信します~
JALは、地域の活性化に貢献することを目的として、三重県と「食」と「観光」に関する協定を締結します。
三重県は来年の伊勢志摩サミットの会場に選定され、国内外から注目されていますが、特に「食」と「観光」の分野において多様な素材があり、それらは「三重ブランド」として、広く受け入れられています。
JALは、これらの「三重ブランド」を、JALグループのあらゆる媒体を通じて発信するとともに、三重県と連携して「食」と「観光」に関するさまざまな取り組みを行うことにより、地方創生に貢献してまいります。
この協定締結を機に、東海地方初となる地域コラボレーション企画の実施や、名古屋(中部)発JAL国際線ビジネスクラスにて三重県フードイノベーション課監修の機内食を提供するなどの取り組みを進めます。
【JAL × 三重県「食」と「観光」に関する協定の概要】
JALと三重県は、緊密な相互連携と協力による活動を推進し、
相互のニーズに迅速かつ適切に対応し、以下の事項の一層
の活性化に取り組んでまいります。
(1) 三重県の「食」に関する事項
(2) 三重県の「観光」振興に関する事項
(3) そのほか、相互の協議により必要と認められた事項
【協定締結による取り組み】
◆東海3県初となる地域コラボレーション企画を2016年4月に実施
・機内誌「SKYWARD」での三重県特集記事
・JAL機内ビデオにて三重県の魅力を発信
・JAL国内線ファーストクラス機内食で三重県の「食」の魅力を発信
・JALホームページにて訪日外国人のお客さま向けに三重県の観光情報を多言語で発信 など
◆三重県フードイノベーション課監修の機内食を名古屋(中部)発JAL国際線ビジネスクラスにて提供
2016年3月より、名古屋(中部)発バンコク線、天津線、上海(浦東)線、台北(桃園)線にて三重県監修の機内食(洋食)をビジネスクラスで提供
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。