プレスリリース
国内線クラスJ/普通席でもドリップ仕立てのコーヒーをご提供
~クラスJ/普通席の「JAL CAFE LINES」を刷新します~
第15261号
機内で本当に美味しいコーヒーを楽しんでいただきたいとの想いを込めて展開している「JAL CAFE LINES」では、現在、国内線ファーストクラス限定でドリップ仕立てのコーヒー※1を提供しています。このたびJAL国内線全クラスでコーヒー本来の味わいや香りをお届けするために、クラスJ/普通席にも新たなコーヒー豆を使用したドリップ仕立てのコーヒーを導入します。※2
レインフォレスト・アライアンス認証農園のアラビカ種コーヒー豆を100%(コロンビア産:70%、ブラジル産:30%)使用した、心地よい爽やかな酸味が特徴で、美味しさだけではなく、地球環境にも配慮したコーヒーです。
※1 国内線ファーストクラスでは、一部期間はフレンチプレスで抽出したコーヒーをご提供しています。
※2 2016年4月1日よりボーイング777-200/300、4月11日よりボーイング737-800による運航便にてサービスを開始します。また今後エンブラエル170/190による運航便でもご提供を開始する予定です。一部の運航機材(ボーイング767-300および777-200の一部)においては、機内設備などの都合により、従来どおりソリュブリュコーヒーをご用意します。
「JAL CAFE LINES」は、JALが2011年に開始した機内サービスのコーヒーラインナップの総称で、日本が世界に誇るコーヒーハンター川島良彰氏、焙煎・抽出の第一人者である石脇智広氏の全面協力により、JAL国内線・国際線の全クラスにおいて、世界最高峰のおいしいコーヒーをJALのおもてなしの心として「無料」でご提供しているものです。
「レインフォレスト・アライアンス」は、1987年に設立され米国ニューヨークに本部を置く国際的な非営利団体です。生物の多様性を維持し、人々の持続可能な生活を確保することを使命とし、農業、林業、観光業の事業家と協力して、自然資源を保護し、森林共同体の長期的な経済安定性をもたらす活動を行っています。「レインフォレスト・アライアンス認証農園」の製品を選ぶことで、地球を守りながら自分と家族の暮らし向きを向上させるべく努力している農園主や農業労働者をサポートすることができます。
JALは今後も、機内で驚きや楽しさに出会える快適な時間を提供できるよう、新しい取り組みにチャレンジしてまいります。
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
20160325_JGN15261_国内線コーヒードリップ化_r.pdf