プレスリリース
7月20日は「ともだちの日」、JALは国際線で「ともだち丼」を提供
~「ともだち」関係のトマトとバジルを使った美味しいどんぶり~
第16098号
7月20日は、1969年に米国の有人宇宙飛行「アポロ計画」で、人類が初めて月面着陸に成功した日。これに感動したアルゼンチンの心理学者が1,000人の友人に手紙を送ったことにちなんで、中南米では「友情を確認し合う日」とされ、友人に電話をかける、手紙を書く、会ってプレゼントを贈るなどの慣習があります。
JALの国際線新商品・サービス総合アドバイザーとして、ご利用されるお客さまの目線で今までにない「新しい空」を提案いただいている放送作家の小山薫堂氏は、さまざまな企画を通じて「ともだちの日」を日本でももっと浸透させたいと取り組まれています。
JALは小山氏の取り組みに賛同し、「ともだちの日」の認知向上の一助として、9月1日より東京発国際線ファーストクラスにて、SUGALABO 須賀 洋介シェフ監修の「ともだち丼」を提供します。また、これに先立ち、7月20日の「ともだちの日」に、国際線ファーストクラス、ビジネスクラスで特別に提供します。
「ともだち丼」は、須賀シェフがバジルとトマトを「ともだち」関係に見立てて考案したメニューです。バジルはコンパニオンプランツ(共栄作物)と呼ばれ、一緒に育てるとトマトの生育を促進させ、余分な水分を吸うことでトマトが甘くなり、風味を良くします。その様が、まるで「ともだち」のようにお互いの成長を助け合うことから、須賀シェフが「ともだち丼」とネーミングしました。
今後もJALでしか体験できない美味しいお食事とともに、常に新しい驚きと楽しさに出会える時間をお届けできるよう、チャレンジし続けてまいります。
(イメージ) ともだち丼
●対象クラス: ファーストクラス、ビジネスクラス(2食目のアラカルトメニュー)
●対象路線: 成田発 シカゴ、ボストン、ニューヨーク(JL006)、ロサンゼルス、
フランクフルト、ヘルシンキ、シドニー、
ジャカルタ(JL725ファーストクラスのみ)
羽田発 サンフランシスコ、ロンドン、パリ
●対象日: 2016年7月20日
※2016年9月1日より国際線ファーストクラスのアラカルトメニューとして提供します。
<参考>
小山 薫堂氏
1964年熊本県生まれ。放送作家、脚本家。「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」など斬新な番組を企画。脚本を担当した「おくりびと」では国内外で多数の賞を受賞。現在の活動は、執筆活動の他、熊本県地域アドバイザーとして「くまモン」のプロデュース、京都「下鴨茶寮」主人、JALの国際線新商品・サービス総合アドバイザーなどを務める。
須賀 洋介シェフ (SUGALABO)
1976年愛知県生まれ。26歳で東京・六本木ヒルズ「ラトリエドゥ ジョエル・ロブション」エグゼクティブシェフに任命。ロブション氏の愛弟子として数々の新店舗オープンに携わる。2015年4月に(日本の食を発信する)自身のラボラトリー「SUGALABO Inc.」を開業。
2015年6月より、JAL国際線ファーストクラスの機内食洋食メニューを監修。
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
20160715_JGN16098_ともだち丼.pdf