プレスリリース
JAL X 高知県 包括連携協定を締結
第16131号
JALは、地域の活性化に貢献することを目的として、高知県と包括連携協定を締結します。これまでも「JAL 新・JAPAN PROJECT」などを通して、高知県の「観光」や「食」の振興に努めて
まいりましたが、今後は「高知ブランド」のPRをはじめ、6次産業化、人財誘致、災害時の支援など、幅広い分野で高知県と連携し、さまざまな取組を実施してまいります。
【包括連携協定の概要】
JALは高知県と相互に連繋を図り、双方が保有する資源を有効に活用することにより、
地方創生の推進に向け努力してまいります。
(1) 「地産外商」「観光振興」など産業振興に関すること
(2) 「人財誘致」「人材育成」に関すること
(3) 「災害時の支援」に関すること
(4) 「少子化対策」「女性の活躍の促進」に関すること
(5) その他高知県の地方創生の推進に関わること
【協定締結による取組例】
◆「四万十地栗」の再生に取り組む「一般社団法人 栗のなりわい総合研究社」に出資
「一般社団法人栗のなりわい総合研究社」は、栗の栽培を通じ安定的な収入を確保することにより、地域に人が暮らしていける仕組みづくりを行っており、当社はこの四万十町創生プロジェクトのお手伝いをさせていただきます。
◆JALグループ定年退職者の高知県内企業での再雇用に向けての取組
高知の企業でのセカンドライフとして活躍の場を紹介し、短期を含めた移住を斡旋します。
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
20160822_JGN16131_JALX高知県包括協定締結.pdf