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地域活性化

伊勢市、三重県、JALによる新観光プログラム「常若婚」発表

~ 「ありがとう、これからもよろしく」パートナーへの想いを新たに ~

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 伊勢市、三重県、日本航空株式会社(以下、JAL)は、伊勢の地で永年にわたり育まれている伊勢神宮の「常若の精神」をパートナーとの絆を深める旅のカタチに変え、日本国内をはじめ世界中の方々に体現いただく、新観光プログラム「常若婚(とこわかこん)」(※1)を企画しました。
JALは、地域活性化プロジェクト「JAL新・JAPANPROJECT」の一環として、2015年12月に三重県と「食」と「観光」に関する協定を締結し、これまで、三重県ならではの食や観光の魅力を発信してまいりましたが、今回、“三重県ならではの新しい旅のカタチ”を模索し、地元の皆さまと共に考えたのが「常若婚」です。
伊勢市と三重県、JALは連携して「常若婚」をPRするための取組内容を明確にするため、協定書を締結(2017年1月9日締結)し、協働で事業を発展させてまいります。
今後の活動にご期待いただき、パートナーとお互いの想いを伝えあうために、伊勢の地までお越しください。

(※1) 常若婚とは、人生の節目に「常に若く瑞々しいままで永遠に」という「伊勢神宮の精神」を伝承する伊勢の地へパートナーとともに訪れ、いつまでも変わらない相手への想いを感じ、絆が永遠であるよう、新たに誓い合い、常に鮮度のある夫婦の絆を育むプログラムです。

<新観光プログラム「常若婚」の概要>(別紙参照)
・二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)にて常若婚のご朱印帳へパートナーへの想いを綴る
・こだわりの伊勢の宿で三重の旬の食を愛でながらパートナーと
お互いの想いを伝えあう
・せんぐう館(※2)で「常若の精神」を学ぶ
  (※2) 2013年に第62回式年遷宮を記念して伊勢神宮外宮に開館した資料館。・
伊勢神宮に正装で参拝しパートナーとともに「ありがとう、これからもよろしく」を想う
・道開きの神「猿田彦神社」にて二人の新たな一歩を神前に誓う
©伊勢志摩観光コンベンション機構

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【常若婚ロゴ】   
二見の夫婦岩をモチーフに、共に歩んでいるパートナーを「若」の真っ赤な
重なる円として表現し、その二人が、新しい日を告げる朝日に、パートナー
への日々の感謝と永遠に若々しく瑞々しい素敵な関係でありますようにと
願う姿として表現しました。

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「常若婚」の名称とともに常若婚ロゴは、伊勢市より商標登録出願中です。
【協定書締結による今後の具体的な取り組み】
   ・プロモーション活動
    「常若婚」プログラムの運営、伝承、広報活動
     地域連携サポート
     JAL機内誌・国際線機内ビデオ・専用ホームページなどでの告知・運営
URL: http://japan.jal.co.jp/tokowakakon/
   ・旅行商品開発・販売(JALPAKのダイナミックパッケージとして2017年春発売予定)
   ・地元関係者への啓発(常若婚を理解し伝承できる語り部の育成など)
   ・常若婚運営についての定期的な会議の開催

以上

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