プレスリリース
JALとチャイナエアライン、旅客・貨物分野での提携強化に合意
~第1弾として日本=台湾間において、全路線・全便でコードシェアを開始~
(共同リリース)
日本航空株式会社
チャイナエアライン
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:植木 義晴、IATA2レター「JL」、以下「JAL」)とチャイナエアライン(本社:台湾 桃園市大園区、取締役社長:謝 世謙(Hsieh Su-chien)、IATA2レター「CI」)はお客さまの利便性とサービス向上を目的として旅客と貨物分野における提携強化に関する覚書を締結しました。
JALとチャイナエアラインは2010年10月31日より東京(羽田)=台北(松山)間でコードシェアを開始し、現在までに多くのお客さまにご利用いただいております。このたび、提携強化施策の第1弾として、2月下旬よりJALとチャイナエアラインの双方が運航する日本=台湾間の全路線・全便においてコードシェアを実施します。予約・販売開始時期などの詳細につきましては準備が整い次第、改めてご案内します。
今後もお客さまの利便性向上のため、さらなる施策展開に向け、両社にて検討を進めてまいります。台湾へのご出張・ご旅行の際にはぜひ、JALとチャイナエアラインのコードシェアネットワークをご利用ください。
◆ コードシェア対象区間 (予定)
【JAL運航区間】
日本発着地 |
台湾発着地 |
成田、中部、関西 |
台北 (桃園) |
羽田 |
台北 (松山) |
成田 |
高雄 |
【チャイナエアライン運航区間】
日本発着地 |
台湾発着地 |
羽田 |
台北 (松山) |
札幌、富山、成田、静岡、中部、関西、 高松、広島、福岡、鹿児島、宮崎、那覇 |
台北 (桃園) |
札幌、成田、関西、熊本、那覇 |
高雄 |
関西 |
台南 |