プレスリリース
JALの機内ワインセレクションが「"Cellars in the Sky" AWARDS 2016」で金賞を受賞
JAL国際線ファーストクラスで提供中の赤ワイン「クスダ マーティンボロー シラー 2013 」が、「”Cellars in the Sky” AWARDS 2016」のファーストクラス赤ワイン部門で金賞の栄誉に輝きました。
【世界の航空会社33社からの選定】
「”Cellars in the Sky” AWARDS」は、英国の「Business Traveller」が主宰する機内ワインのコンペティションです。世界中の航空会社が機内で提供するワインをエントリーし、専門審査員が2日間にわたり銘柄や会社名を伏せたテイスティングを行います。この審査において、JALの機内ワインセレクションのひとつが高く評価されました。
【世界各地で活躍する日本人】
「クスダ マーティンボロー シラー 2013」のワイナリーオーナー 楠田 浩之 氏は、ドイツ・ガイゼンハイム大学を卒業後、「世界を驚かすようなワインを造りたい」と2001年5月にニュージーランド・マーティンボローに一家で移住されました。その後、英国のワイン評論家ジャンシス・ロビンソン氏に称賛されて世界の一流醸造家に仲間入りし、今回受賞されたシラーは世界的に評価が高まっています。
JALは、日本を飛び出し世界の地で挑戦する日本人生産者やオーナーを応援すべく、機内ではクスダワインをはじめ、「シャトー・イガイタカハ 園 ピノ・ノワール2014」(オーナー、杉本 隆英 氏)」などの日本人オーナーのワイナリーワインを積極的に採用しています。
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ワイナリーオーナー 楠田 浩之 氏
JALグループはこれからも世界各地および日本の上質なワインとともに、さらにご満足いただける機内サービスを企画し、お客さまに快適な空の旅をお届けしてまいります。
以上