プレスリリース
JAL、2年連続で「攻めのIT経営銘柄2017」に選定
~最新デジタル技術の活用により、一歩先を行く新たな価値を創造します~
JALは、本日、「攻めのIT経営銘柄2017」に選定されました。「攻めのIT経営銘柄」は経済産業省と東京証券取引所が共同でIT活用に戦略的に取り組む企業を選定・発表する事業で、「中長期の企業価値向上」を重視する投資家に魅力ある銘柄として紹介されるものです。JALは2016年度に航空会社として初めて選定されて以来、今回で2年連続の選定となります。
◆JALの取り組みが評価された点
最新デジタル技術を活用した具体的な取り組みが絶え間なく実施されている点、そして、これら取り組みが企業価値向上や収益性に寄与している点などが高い評価を受けました。
◆主な取り組み事例
*「どこかにマイル」※1
ITの力を最大限活用し、選ばれた地域との偶然な出会いから想起される新しい旅に、その地域に実際に訪れていただくことによる日本各地の魅力再発見と地域活性化のお手伝い、国内旅行の新しい価値観と旅のカタチを実現しました。
※1 詳細は弊社リリースを参照ください。
http://press.jal.co.jp/ja/release/201611/004050.html
*「SMART」※2
“スマート・シンプル・スタンダード“をキーワードとして、現場主導で整備業務専用のモバイルアプリを開発しました。場所を選ばず必要な情報にアクセスできるモバイルアプリを活用して整備士の業務を改革し、航空機の品質と世界トップの定時性のさらなる向上を目指すとともに、整備士の新しい働き方の世界標準を日本から発信します。
※2 詳細は弊社リリースを参照ください。
http://press.jal.co.jp/ja/release/201612/004064.html
今後も、「世界のJAL」 × 「一歩先を行く価値」 = 「常に成長」 をキーワードに新たな挑戦を続け、最新デジタル技術の積極的な活用を通じて、お客さまに常に新鮮で感動していただける価値を創造してまいります。
以上