プレスリリース
「九州本格焼酎」を応援、第2弾は鹿児島県
~JALは日本の國酒「九州本格焼酎」を応援しています~
JALは、地域と共に「地域の元気」を創る「JAL 新・JAPAN PROJECT」の一環として日本の國酒「九州本格焼酎」を2016年度から応援しています。本格焼酎は日本らしさが詰まったお酒ですが、昨今は輸出量の横ばいが続き、海外での認知度が上がっていないことから、世界各国へ焼酎の良さを発信しようと努力している酒造メーカーを応援してまいります。
昨年度に実施した、「宮崎県」に続き(*1)、今年度は第2弾として、鹿児島県を応援します。鹿児島県および鹿児島県酒造組合と連携の上、国内外へ向けた販路拡大や、鹿児島の食や観光、文化の魅力を発信していく事で、九州・そして鹿児島の産業振興のお役に立てるようチャレンジしてまいります。
(*1)2016年3月16日付リリース、
「JAL 新・JAPAN PROJECT JALは日本の國酒「九州本格焼酎」を応援します ~ 第1弾 宮崎県からスタート ~」URL:http://press.jal.co.jp/ja/release/201603/002604.html
「九州本格焼酎」を空港ラウンジで提供
2017年9月~11月の3カ月間、成田空港、羽田空港のJAL国際線ファーストクラスラウンジ、サクララウンジにて鹿児島県内で生産された「九州本格焼酎」を提供します。
銘柄につきましては、公募によりJALワインアドバイザーである大越基裕氏(*2)および、鹿児島県酒造組合の協力のもと選定します。
(*2)大越 基裕氏 ワインテイスター/ソムリエ
国際ソムリエ協会 インターナショナルA.S.Iソムリエ・ディプロマ WSET Sake Level 3 & Educator
渡仏後2001年より銀座レカンソムリエ、2006年より約3年間再渡仏し栽培、醸造の分野を学ぶ。帰国後同店シェフソムリエに就任。2013年6月ワインテイスター/ワインディレクターとして独立。世界各国を周りながら、最新情報をもとにコンサルタント、講師や講演、執筆などもこなしてワインの本質を伝え続けている。ワインだけでなく、日本酒、焼酎にも精通しており、ワインと日本酒を組み合わせた食事とのマリアージュにも定評がある。
「九州本格焼酎」販売支援
空港ラウンジで提供する「九州本格焼酎」を機内通販誌「JAL SHOP」、インターネット通販「JALショッピング」、空港免税店で販売します。
「九州本格焼酎」のPR
国際線機内誌「SKYWARD」「AGORA」にて「九州本格焼酎」に関する記事・広告を掲載し、ご紹介します。
国際線機内ビデオによるPR
国際線機内ビデオにて、九州本格焼酎をはじめ、鹿児島県の食や観光の魅力を発信します。
焼酎と鹿児島の文化体験によるインバウンド需要の拡大
海外在住で、食や観光の情報発信において影響力のある方を鹿児島県へ招待し、現地での体験を通して魅力を各国に向けて発信してもらい、「九州本格焼酎」「鹿児島」の知名度を高め、インバウンド需要の拡大を図ります。