プレスリリース
JAL、空手女子日本代表 植草 歩選手と所属契約を締結
~東京2020オリンピック競技大会を目指す、植草選手のチャレンジを応援します~
JALは、東京2020オリンピック競技大会から追加競技に採択された空手競技(組手)(*)の女子日本代表として活躍が期待される植草 歩(うえくさ あゆみ)選手と所属契約を締結しました。
(*)空手には、「組手」と「形」があり、「組手」は2人で相対し、突きや蹴りなどの技の攻防をします。コントロールされた技の有効ポイントを競います。
植草選手は、小学3年生で空手を始めてから、わずか2年で全国大会3位入賞など華々しい実績を残しています。その実力と明るいキャラクターから、東京2020大会の追加競技に採択された空手の広告塔としても活躍しています。
JALは、「世界のJAL」「一歩先を行く価値」「常に成長」をキーワードとする経営ビジョンを掲げ、その実現に向けて日々取り組んでいます。今回、植草選手がさらなる高みに挑戦し、東京2020大会に挑戦する姿勢に共感し、当社の所属選手として全面的にサポートしてまいります。
JALは、東京2020オリンピック競技大会のオフィシャルエアラインパートナーとして、東京2020大会の追加競技となる空手競技の普及にも努めてまいります。
植草 歩 選手
■選手プロフィール
植草 歩(うえくさ あゆみ)
生年月日: 1992年7月25日生まれ(25歳)
出身地: 千葉県八街市出身
身長・体重 166cm・66kg
競技形式: 組手
実績: 世界選手権優勝(2016年)
世界選手権3位(2012年・2014年)
KARATE1プレミアリーグ年間チャンピオン(2017年)
ワールドゲームズ2連覇(2013年・2017年)
全日本選手権3連覇(2015年~2017年)
世界学生選手権優勝(2014年)
■植草歩選手コメント
「今年はさらなる上を目指し、『改革』の一年にします。そのスタートをJALさんと一緒に歩み始めることができ、本当に嬉しく思います。東京2020オリンピックで金メダルをとるために、技を極めていきますので、応援よろしくお願いします。」
以上