PRESS RELEASES プレスリリース


  • 2018年01月31日
  • 第17139号

JALグループ 平成30年3月期 第3四半期連結業績

    JALグループは、本日、平成30年3月期第3四半期連結業績(平成29年4月1日~平成29年12月31日)について取りまとめました。
    当第3四半期連結累計期間(以下、「当第3四半期」)における我が国経済は、景気は緩やかな回復傾向が続き、設備投資や個人消費は徐々に持ち直し、雇用・所得環境の改善が続く中の動きとなっています。海外景気については、欧州において一部弱さがみられましたが、全般的には緩やかな回復傾向にありました。
 当社はこのような経済状況のもと、平成29年4月28日に発表しました「2017-2020年度JALグループ中期経営計画」で掲げた目標を達成するべく、安全運航の堅持を基盤としたうえで、JALフィロソフィと部門別採算制度によって採算意識を高め、経営の効率化を図り、お客さまに最高のサービスを提供できるよう努めました。
 以上の結果、当第3四半期における営業収益は1兆460億円(前年同期比7.2%増加)、営業費用は9,008億円(前年同期比7.5%増加)となり、営業利益は1,452億円(前年同期比5.8%増加)、経常利益は1,421億円(前年同期比4.5%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,141億円(前年同期比5.4%増加)となりました。

1.JALグループ連結業績

  • 連結業績予想_RVS.jpg

     

2.連結業績の概要

(国際線旅客)
  国際線旅客は、堅調な日本発の需要に加え、海外発の需要が好調に推移した結果、前年を超える利用率となりました。
  路線運営面では、平成29年9月に開設した成田=メルボルン線、成田=コナ線に加え、平成29年10月29日より羽田=ロンドン線を増便、成田=バンコク線を期間増便し、ネットワークの拡充を図りました。
  営業・サービス面では、外部のサービス評価機関(JCSI)によって国際航空部門「ロイヤルティ(再利用意向)」が5年連続で第1位の評価をいただいたことに加え、「顧客満足」についても第1位になりました。また、米ビジネストラベル誌「グローバルトラベラー」より、「ベストトランス– パシフィックエアライン2017」および「ベストエアライン-Japan2017」を受賞しました。
 商品面では、今年度より、新たな客室仕様である「JAL SKY SUITE 787(JAL スカイスイート787)」が加わり、成田=クアラルンプール線、成田=大連線、成田=デリー線で運航を開始しました。
 以上の結果、当第3四半期の国際線供給は有効座席キロベースで前年同期比1.6%の増加、国際線旅客収入は3,464億円(前年同期比10.2%増加)となりました。

(国内線旅客)
 路線運営面では、伊丹発着路線を中心にエンブラエル190型機の運航路線を拡大したことに加え、日本エアコミューターが運航する鹿児島県内の離島路線には、最新鋭のターボプロップ機であるATR42-600型機による運航路線を拡大し、地方ネットワーク路線の利便性・快適性の向上に努めています。また旺盛な需要の見込まれる年末年始期間において、羽田=那覇線などの増便を実施し、お客さまのさらなる利便性向上を図りました。
 商品面では、「JAL SKY NEXT」運航便にてご利用いただける無料の「機内Wi-Fiサービス」により、多くのお客さまからご好評いただいております。また日本トランスオーシャン航空が運航する737-800型機においても、「JAL SKY NEXT」の導入を進め、利便性・快適性の向上に努めています。
 営業面では、海外から日本各地へのさらなる訪日旅行需要喚起を目的として、TripAdvisor,Inc.(トリップアドバイザー)との協業により、日本の知られざる魅力を発信する特集サイト「Untold Stories of Japan(知られざる日本)」を新たに開設しました。これは、世界に強力な情報発信力を持つトリップアドバイザーのウェブサイト上に展開し、日本各地のさまざまな観光施設やアクティビティ情報を発信すると共に、訪日旅行者向け国内線運賃「JAL Japan Explorer Pass」の提供を行い、海外からより多くのお客さまが日本の各地を訪れる機会を創出しています。
 以上の結果、当第3四半期の国内線供給は有効座席キロベースで前年同期比0.6%の増加、国内線旅客収入は3,985億円(前年同期比4.6%増加)となりました。

(国際線貨物・国内線貨物)
 国際線貨物においては、昨年より徐々に回復しているマーケット需要が引き続き好調に推移し、日本発着双方の需要を取り込むことで対前年を大きく上回る結果となり、有償貨物トン・キロベースで前年同期比119.5%となり、収入については前年同期比131.2%の417億円となりました。
 国内線貨物においては、積極的な販売活動により前年を上回る需要を確保し、収入では前年同期比101.0%の173億円となりました。

3.JALグループ連結財政状況

  • 連結財務状況.jpg

     

4.  JALグループ連結業績予想および配当について

【通期連結業績予想】

  • 通期業績予想.jpg

     

 【配当予想】

  • 配当予想.jpg

     

以上

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