プレスリリース
和歌山観光PRシンボルキャラクター「わかぱんジェット」就航
~南紀白浜空港開港50周年、今後も和歌山県の活性化を応援します~
JALは、南紀白浜空港開港50周年、およびJALの羽田=南紀白浜空路線就航50周年を記念し、エンブラエル190型機(以下、「E190」)に、和歌山観光PRシンボルキャラクター「わかぱん」(*1)の特別塗装機を就航させます。これは、日本最多のジャイアントパンダを飼育している、和歌山県のアドベンチャーワールドのパンダをモチーフにした、和歌山観光PRシンボルキャラクター「わかぱん」と、和歌山県特産の梅の花をあしらったデザインを機体後方部の左右に描いた特別塗装機となります。また、期間限定で、機内のヘッドレストカバーとお客さまに提供するお飲み物に使用する紙コップも、「わかぱん」仕様となります。機内では、かわいらしい「わかぱん」のぬいぐるみが皆さまをお迎えします。
(*1)公益社団法人和歌山県観光連盟が管理している和歌山観光PRシンボルキャラクター。
和歌山県の観光名所であるアドベンチャーワールドで飼育されているパンダをモチーフにしています。和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドではこれまでに15頭のジャイアントパンダが生まれ育っており、日本最多の5頭(2018年3月1日現在)が暮らしています。
アドベンチャーワールド
JALは、さらなる和歌山県への誘客および利便性拡大を目的とし、2018年3月25日から羽田=南紀白浜線の一部大型化を図り、座席数を増加させます。この大型化により、1日3往復全便がE190機材の運航となり、座席数増加だけでなく、全便クラスJシートがご利用いただけます。
JALはこれからも、この50年続いた羽田=南紀白浜線を活用した和歌山への誘客や、ジャイアントパンダや和歌山の特産物などの魅力を広くアピールし、地域活性化のお手伝いができるよう、さまざまな取り組みにチャレンジしてまいります。
「わかぱんジェット」 概要
◆対象機材: エンブラエル190型機
全長:36.2m/全高:10.6m/全幅:28.7m、座席数95席(クラスJ:15席、普通席80席)
◆運航会社: 株式会社ジェイエア
◆就航期間: 2018年4月1日~2019年3月末(予定)
◆対象路線: E190就航路線
東京(羽田)=南紀白浜線
東京(羽田)=三沢、山形線
大阪(伊丹)=函館、青森、秋田、仙台、新潟、松山、福岡、長崎、宮崎、鹿児島線
札幌(新千歳)=仙台線
福岡=仙台線
◆初便予定: 2018年4月1日(日) JAL213便 東京(羽田)発 7:25 南紀白浜着 8:40