プレスリリース
「平成29年度東京都スポーツ推進モデル企業」に選定
JALは東京都より平成29年度東京都スポーツ推進企業(※)195社の中から、特に社会的な影響や波及効果の大きい取り組みを実施している企業として「平成29年度東京都スポーツ推進モデル企業」(以下「モデル企業」)に選定されました。
今回のモデル企業は、各社の従業員が参加するスポーツ活動の支援や促進を取り組んでいる企業が対象となる「スポーツの実践部門」に5社、アスリート・団体・大会への支援など、スポーツ分野への各種支援を行なっている企業が対象となる「スポーツの支援部門」に6社の、合計11社が選ばれました。JALは「スポーツの実践部門」での選定となります。
(※)東京都スポーツ推進企業認定制度について
東京都スポーツ推進企業認定制度は、社員のスポーツ活動を推進する取り組みや、スポーツ分野における社会貢献活動を実施している企業などを「東京都スポーツ推進企業」として認定する、平成27年度に創設した制度です。
JALは全国各事業所に227人のウエルネスリーダーを配置し、このメンバーを中心に、各職場の健康課題の解決を目的としたウォーキング大会やヨガ教室などの健康増進施策「ウエルネス活動」を行なっています。
また、職場内での導線で無理なく健康行動を取り入れた「階段のすゝめ」や産業医の発案でスタートした「本気のラジオ体操」、専属トレーナーが乗務前の客室乗務員に対して行う「ストレッチ指導」など、社員の「健康づくり」と「活躍支援」に取り組んできたことが評価され、この度の選定となりました。
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整備士の「本気のラジオ体操」
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「階段のすゝめ」
JALは今後も中期経営計画と連動したグループ健康増進計画「JAL Wellness2020」をベースとした健康経営の実践により、社員の心身の健康を高め、お客さまへ安全運航と最高のサービスを提供してまいります。
以上