プレスリリース
第17167号
その他
JAL、2017年の定時到着率でメガ・エアラインズ部門1位に
JALは、英国OAG社が発表した各航空会社の2017年定時性ランキングで、メガ・エアラインズ部門第1位を受賞しました。
OAG社は1929年に設立され、航空関連ニュースの提供や航空機の運航情報に関する分析を行っており、定時性表彰は2014年に開始されて以降毎年実施され、今回で4回目となります。JALが表彰を受けたメガ・エアラインズ部門は、運航規模の大きい航空会社を対象とし今回初めて設立されました。
■メガ・エアラインズ部門
全世界の航空会社のなかで、2017年に運航された定期便数の多いトップ20社を対象とした定時性ランキングとなります。OAGでは、時刻表に記載された到着時刻から15分未満で到着した便を定時運航便として定義しており、定時運航便が全運航便と欠航便の合計に占める割合を定時運航率として公表しています。2017年におけるJAL運航便の定時運航率は85.27%となり、メガ・エアラインズ部門第1位として表彰されました。
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左:OAG キャメロンメイザー氏 中央:日本航空執行役員 佐藤靖之 右:OAG マック パテル氏
お客さまの定時出発へのご理解・ご協力と、JALグループ全社員の定時運航への取り組みが今回の表彰につながりました。
JALグループは、これからも安全運航の堅持を前提に、さらなる定時性向上にチャレンジし、日本の交通機関が誇る高い定時性品質を提供し続けてまいります。
以上