プレスリリース
「どこかにマイル」が「広告業界の若手が選ぶ、コミュニケーション大賞-Innovative Communication Award (ICA)- 優秀賞」を受賞
(共同リリース)
2018年4月16日
日本航空株式会社
株式会社野村総合研究所
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、社長:赤坂祐二、以下「JAL」)と株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:此本臣吾、以下「NRI」)が共同開発した国内線特典航空券のサービス「どこかにマイル」が、「広告業界の若手が選ぶ、コミュニケーション大賞 -Innovative Communication Award (ICA)- 優秀賞」を受賞しました。
これは、一般社団法人日本広告業協会主催による広告賞で、広告業界の30歳未満の若手社員が選定した、「人が動くしかけ」によって課題を解決した領域横断的な施策に対して贈られるもので、JALとしての受賞は初となります。
「どこかにマイル」は、お客さまの旅行機会を拡大し、日本各地の魅力再発見、地域活性化にもつなげることを目的とした施策として、2016年12月にサービスを開始しました。羽田空港・伊丹空港・関西空港を出発地とした4つの行き先候補の中から「どこかに」往復できる特典航空券が6,000マイルで交換できる、日本の航空会社では初めてのサービスで、これまで約60,000名のお客さまに利用いただいています。
今回の受賞理由は、お客さま、地域社会、航空会社の課題を解決し、価値のある体験へとつなげた施策として評価をいただき、受賞しました。
今後も「どこかにマイル」を通じて、思いがけない地域への旅行体験が想起されることによるわくわく感をお楽しみいただき、日本各地の魅力の再発見や、地域活性化へのサポートを行なってまいります。
以上