プレスリリース
「國酒・琉球泡盛応援プロジェクト」を開始します
~JALグループは日本の國酒「琉球泡盛」を応援します~
JALグループは、地域と一緒になって「地方の元気」をつくる「JAL 新・JAPAN PROJECT」の一環として、日本の國酒「九州本格焼酎」を2016年より応援してきました。(第1弾:2016年 宮崎、第2弾:2017年 鹿児島)このたび、官民一体となって立ち上げられた「琉球泡盛海外輸出プロジェクト」に賛同する形で、2018年6月から2018年度下期にかけて、日本の國酒「琉球泡盛」の応援活動を展開します。
1.2018年6月1日から6月30日までの間、瑞泉酒造株式会社の「ZUISEN LEGARE」、株式会社久米島の久米仙の「甕貯蔵古酒20年」(*1)の2銘柄を羽田空港、成田空港の国際線ファーストクラスラウンジ、国際線サクララウンジにおいて提供します。また、同期間、那覇空港国内線「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」においても、「ZUISEN LEGARE」を提供します。
(*1)ファーストクラスラウンジのみのご提供。数量限定、なくなり次第終了します。
2.「新・JAPAN PROJECT 地域紹介シリーズ」と連動し、機内ビデオ(*2)にてお笑いコンビ「パックンマックン」が、その土地ならではのお薦めスポットやグルメを紹介するオリジナル番組「パックンマックンのなるほど日本!旅サーチ」を放映します。今回は、沖縄県で育まれ、愛され続ける泡盛を旅サーチ。沖縄の歴史の中で生き続け、島人(しまんちゅ)を支えた美酒、泡盛の温故知新に触れる旅を紹介します。
(*2)国内線:6月の所要時間が80分以上の上り便(偶数便)にて放映。国際線:7~8月の機内ビデオチャンネルに追加。
3.2018年度下期にかけて、「琉球泡盛」の本格的なPRを実施します。
(1)国際線ラウンジでの提供
(2)機内誌での「琉球泡盛」紹介記事
(3)免税店、空港内売店BLUESKYをはじめとした、JALグループ各種販路での販売
JALグループは、国内外へ向けて「國酒・琉球泡盛」と琉球泡盛にちなんだ食と観光の魅力を発信し、販路拡大と沖縄の物産・観光振興のお手伝いをしてまいります。
以上