プレスリリース
JALグループ、2018年度路線便数計画の一部変更と、2019年度における国際線の期間増便等を決定
JALグループは、2018年度における路線便数計画の一部変更と、2019年度における国際線の期間増便などを決定しました。
国際線は、ハワイ路線、東アジア路線において機材大型化を実施し、旺盛な需要にお応えします。また、ハワイ路線のサービス強化を図るべく、昨年同様、年末年始期間にファーストクラスサービスの設定便を運航するとともに、「JAL SKY SUITE(*1)」仕様機材での運航を拡大します。
2019年度においては、2019年6月8日~9月3日の間、成田=シカゴ線を期間増便し週7便→週11便とします。関西=ロサンゼルス線には、「JAL SKY SUITE」仕様機材を投入し、ビジネスクラスのフルフラット座席ならびにプレミアムエコノミーサービスを提供します。また、需要動向に鑑み、2019年3月31日より関西=台北(桃園)便を減便します。
国内線は、羽田=新千歳線、羽田=那覇線の旺盛な需要にお応えし、一部期間に増便を実施し、季節需要に適合した運航を行います。鹿児島発着路線では、12月から新機材ATR72-600型機の運航を開始します。また、10月からは新たな機内サービスとして、「ライブTVサービス」の放映を開始します。(*2)
JALグループは今後もお客さまの利便性、快適性、さらなるネットワークの拡充、商品・サービス品質の向上にチャレンジしてまいります。
(*1) 「JAL SKY SUITE」機材の詳細については、https://www.jal.co.jp/newsky/をご参照ください。
(*2) 2018年6月29日付 プレスリリース「JAL、国内線 無料Wi-Fi 1周年記念」 http://press.jal.co.jp/ja/release/201806/004776.html
※以下の計画とスケジュールは関係当局への申請と認可を前提としております。