プレスリリース
JALは、「全国高等学校グローバル観光コンテスト(観光甲子園)2019」の取り組みを全面的にサポートします
JALは、次世代の観光産業を担う高校生を応援するため、一般社団法人NEXT TOURISM(所在地:兵庫県神戸市、代表理事:小野田金司氏)が主催する、「全国高等学校グローバル観光コンテスト (以下、「観光甲子園」) 2019」に特別協賛し、プログラム運営を全面的にサポートします。
「観光甲子園」は、全国の高校生を対象とした次世代グローバル観光人材育成のための企画コンテストです。今年は、ハワイを対象として持続可能なツーリズムについて考える『アウトバウンド部門』と、日本全国各地の観光素材を世界に向けて発信することを目的とした『インバウンド部門』が、それぞれ約1年間を通じて実施されます。
JALは特別協賛企業として、本プログラムの企画や審査などの運営に参画するほか、参加高校生の学びの機会をサポートします。ジャルパックをはじめJALグループがこれまで培ってきた国内外旅行に関する情報やノウハウを活かし、観光学について学べるオンライン学習の教材制作、『アウトバウンド部門』の予選通過校向けのハワイ島視察研修や、社員によるメンタリング研修について支援します。
JALは、「観光甲子園2019」への参画を通じて、観光産業に興味を持つ全国の高校生のチャレンジを応援するとともに、日本各地の魅力発掘・発信のお手伝いや、次世代につながる持続可能なツーリズムの提案・実現を目指してまいります。
「観光甲子園2019」の概要
主催 : 一般社団法人NEXT TOURISM
参加資格 : 『アウトバウンド部門』 高校生2名のチームであること、担当教員がいること
『インバウンド部門』 高校生3~5名のチームであること、担当教員がいること
実施時期 : 2019年4月~2020年3月
公式サイト : http://www.nexttourism-contest.jp
実施イメージ :
以上