プレスリリース
本格芋焼酎「鶴空」ファーストリリース
~JAL Agriportがお届けします~
JAL Agriport株式会社(*)(本社:千葉県成田市、代表取締役社長:鎌形晶夫、以下「JAL Agriport」)は、2018年11月にJALグループ社員600人と地域の皆さまにご参加いただき、成田市川上地区の農園で初収穫したさつま芋を使い、オリジナル本格芋焼酎「鶴空」(つるそら)を完成させました。このたび、JAL Agriportの創立1周年を記念して、4月18日より羽田空港国際線サクララウンジ、成田空港JALサクララウンジ、ならびにホテル日航成田スカイバー「サンセットラウンジ」およびレストランで、「鶴空」をご提供します。
(*)JALと株式会社和郷(本社:千葉県香取市、代表取締役:木内博一氏)との共同出資会社。2018年4月設立。 2018年5月21日付共同リリース 「JALと和郷、共同出資会社を設立して農業事業へ参入」参照。
URL:http://press.jal.co.jp/ja/release/201805/004721.html
「鶴空」は、本来は食用とされ焼酎を作るには手のかかる品種である「紅はるか」と「紅あずま」から蒸留した原酒をブレンドしています。焼酎の蒸留は、JAL国際線のビジネスクラスで初めての焼酎搭載にご協力いただいた株式会社喜多屋(本社:福岡県八女市、代表取締役社長:木下宏太郎氏)が担当しています。また、焼酎にも造詣の深いJALワインアドバイザーの大越基裕氏の監修のもと、JAL客室乗務員やホテル日航成田シニアソムリエの伊東茂夫氏の意見も取り入れながら、フルーティーな風味と甘い味わいを感じるアルコール度数25度の焼酎に仕上げました。
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さつま芋収穫風景
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ブレンド比率、アルコール度数を変えての試飲会の様子
(左から、伊東氏、木下氏、大越氏)
なお2019年7月には、ブレンド比率、アルコール度数を変えた「プレミアム鶴空」をJAL国際線にて機内販売する予定です。
JALとJAL Agriportは、これからも農業を通した地元食材の活用で地域の振興に貢献してまいります。
以上