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【北陸】小松空港初、空港内作業車両で「電動トーイングトラクター」と バイオディーゼル燃料「B100燃料」を導入
JALグループは、2026年6月1日から、小松空港において空港制限区域内で航空貨物や手荷物のコンテナをけん引する車両に、同空港初となる「電動トーイングトラクター」を1台導入したほか、従来型車両のうち3台でバイオディーゼル燃料濃度100%の「B100燃料」の運用を開始しました。
本取り組みは、2050年までの「CO2排出量実質ゼロ」実現に向けた取り組みの一環であり、これによりCO2排出量削減と騒音低減、地上スタッフの作業環境改善を目指します。

今回導入した「電動トーイングトラクター」はリチウムイオンバッテリーを動力源とし、作業時にCO2等の排出ガスが発生しません。さらに、従来のディーゼルエンジン車両と比べ静音性にも優れており、騒音低減と地上スタッフの作業環境改善に寄与します。
なお、「電動トーイングトラクター」の導入は、JAL就航空港としては6空港目となります。
一方、「B100燃料」は、植物由来の廃食用油から精製され、原材料の植物が成長過程で吸収したCO2を考慮するとライフサイクルでのCO2排出量は実質ゼロになります。また、家庭や地域の飲食店などから出る廃食用油を活用することで、地産地消の循環型エネルギー利用を推進しています。これにより、軽油と比べて1リットルあたり約2.62kgのCO2排出量削減の効果が見込まれます。
「B100燃料」の導入はJALグループとしては25空港目で、小松空港においては、製造・供給は有限会社橋本燃料(滋賀県高島市)が、給油は株式会社JALスカイ金沢(石川県小松市)が担当します。
JALは、航空機自体の脱炭素化に加え、空港地上業務におけるEV化やバイオ燃料の活用を推進し、地域社会やパートナー企業と連携・協働しながら、持続可能な未来の空の実現に向けてCO2排出量の削減に取り組んでまいります。
以上