プレスリリース
JALグループ、「e-Passport連携実証実験」に参画!
第04108 JGN号
JALグループは、2005年2月~3月に関係府省※1が連携して行う「e-Passport連携実証実験」に参加することを決定致しました。 JALグループは、これまでの「e-チェックイン実証実験」をさらに進化させ、関係府省と協力してよりスムーズ、より安全かつより迅速な空港手続きの実現に向けた実験を成田国際空港にて行います。 「e-Passport連携実証実験」は、ご協力いただけるお客様を対象に、バイオメトリクスを登録した実証実験用のICカード、「SPTカード※2」を活用し、(1)チェックイン、(2)セキュリティチェック、(3)出国審査、の各ポイントにおいて本人認証を行うことにより、大幅な待ち時間短縮が可能とするための実験です。 又、外務省が外交旅券を対象に発行する、顔画像を登録した実験用IC旅券を活用した実証実験にも協力いたします。 ※1:関係府省:内閣官房、国土交通省、法務省、外務省、経済産業省 ※2:SPT: Simplifying Passenger Travelの略
実験の概要は以下のとおりです。
※全体の実験イメージについては 添付 「16年度 e-Passport連携実証実験 概要図(イメージ)」をご参照ください。
Dream Skyward. 空に限りない夢とよろこびを。 JALグループは、これからも最先端のテクノロジーを駆使し、さらに使いやすい国際線を目指してまいります。どうぞご期待ください。
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