プレスリリース
JALグループ、「子ども支援マイル・フォー・ユニセフ」を開始!
JALグループは、(財)日本ユニセフ協会とともに、JALマイレージバンク日本地区会員が、スマトラ沖地震・津波で被災した子ども達をマイルで支援できる「子ども支援マイル・フォー・ユニセフ」を、本日より実施いたします。JALグループは、日本地区のJALマイレージバンク会員の方に、1万マイル以上、1万マイル単位でJALホームページからマイルを寄付していただき、お寄せいただいたマイル相当額を現金で(財)日本ユニセフ協会に寄付いたします。寄付金は現地のユニセフの活動資金として活用され、被災した子どもたちへの支援・教育活動などのために充てられます。 ユニセフ(国連児童基金)は、2004年12月26日に発生したスマトラ沖地震・津波で被災した現地の子ども達の支援活動にあたっていますが、(財)日本ユニセフ協会は地震発生以来、様々な形でこの活動を支援する募金を呼びかけてきました。JALグループは現地での復興に向けた支援活動に賛同し、また、多くのお客様からの善意に応え、「子ども支援マイル・フォー・ユニセフ」を通じて広く支援への参加を呼びかけてまいります。 JALグループは、これまでも機内募金等様々な形で(財)日本ユニセフ協会を通じてユニセフを支援してきましたが、マイルにより募金活動に協力するのは初めてです。 “Dream Skyward.” -空に限りない夢とよろこびを。- JALグループは、今後も(財)日本ユニセフ協会と様々な社会活動を通じて連携を深めていくとともに、総合力ある航空輸送グループとして、お客さま、文化、そしてこころを結び、日本と世界の平和と繁栄に貢献してまいります。
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