プレスリリース
JAL、国際線「eチケット」利用を他社便乗り継ぎにも拡大!
第04117 JGN号
JALは、国際線「eチケット」の利用を3月1日よりアメリカン航空便への乗り継ぎでも可能とします。また同時に、71都市を結ぶJALとアメリカン航空の北米域内でのコードシェア便でも利用可能とし、これまで以上に安心・便利でスピーディーなご旅行を提供します。 「eチケット」とは、従来、紙の航空券に記載されていたご出発日、便名などの情報をJALのコンピューターシステムに記録することにより、空港のチェックインカウンターで航空券を提示することなく搭乗券を受け取ることのできる、電子的な航空券です。航空券自体を紛失する心配がなく、また電子メール(PDF形式)やFAXなどでお客様に送られる「eチケットお客様控」を空港にお持ちいただくことにより、紙の航空券を事前にお受け取りいただく必要もありません。全ての運賃でご利用いただくことができ、JALホームページでは前日14:00までのご予約・ご購入が可能ですので、緊急のご旅行にもお応えできます。「eチケット」購入は、お客様がご指定される旅行会社(IATA代理店)でも可能です。 JALは「eチケット」を2000年5月に日本の航空会社としては初めて導入し、その使用範囲を拡大してきました。国際航空運送協会(IATA)は2007年の完全「eチケット」化を目指しておりますが、JALは今回のアメリカン航空との「eチケット」提携を手始めとし、05年度早期にブリティッシュエアウェイズ便(JALとのコードシェア便を含む)への乗り継ぎにも「eチケット」の利用を可能としていきます。また、それ以外の航空会社とも積極的に「eチケット」提携を拡大していく予定です。 JALは既にご案内のとおり、2月15日より、日本国内空港で、JAL国際線自動チェックイン機にICカードやIC付携帯電話をかざして搭乗券が受け取れる、新しいチェックインサービスを導入します。「eチケット」と併せてご利用いただくことで、さらにスムーズなチェックインが可能となります。 “Dream Skyward.” 空に限りない夢とよろこびを。 JALは今後とも先端のIT技術を利用したサービスを積極的に導入し、皆様のご旅行を便利なものとしていきます。 以上
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