プレスリリース
JAL、2005年度路線便数計画追加増便を決定!
第04122 JGN号
JALグループは、「2005年度の路線便数・機材計画」(2005年1月20日付JAL GROUP NEWS第04111号参照)に関し、ビジネス需要の強い「米国線」、及び引き続き成長の見込まれる「中国線」について、下記のとおり更に増便することを決定いたしました。 「米国線」では、現在週7便運航の「東京=シカゴ」線を、2005年3月27日より3便増便し、週10便とします。今回新設する便は、日本発を14時40分に設定し、出発時間帯の選択幅を拡大することでお客様の利便性向上を図るとともに、北京・上海・ソウル・台北からの同日乗り継ぎも可能となり、堅調に伸び続けている中国=米国間をご利用のお客様にとっても便利なダイヤ設定となっております。また、シカゴ発の時間も午後に設定することにより、米国各地からの乗り継ぎ選択幅が拡大いたします。 「中国線」では、現在週5便運航の「東京=青島」線を、2005年7月1日より2便増便し、週7便の毎日運航とします。この増便により、JALの中国線(旅客便)は引き続き日中間最大のネットワークを誇り、13都市28路線234便となります。引き続き成長の見込まれる中国市場については今後も積極的に展開していき、日中間最大のネットワークをさらに拡大して参りますので、どうぞご期待下さい。
“Dream Skyward.” 空に限りない夢とよろこびを。 JALグループは、今後とも、ネットワークの拡充と、お客様の視点に立ったサービスを展開し、お客様の利便性向上に努めてまいります。どうぞご期待ください。
当計画は関係官庁の許認可取得を受けて実施
クラス F:ファーストクラス、C:エグゼクティブクラス、Y:エコノミークラス 以 上
|
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
JGN04122.pdf |