プレスリリース
JAL、JOCとオフィシャルエアライン契約締結で基本合意!
第05013 JGN号
JALは財団法人日本オリンピック委員会(東京都渋谷区、会長 竹田恆和 :以下JOC)のオフィシャルパートナーシッププログラムに関してJOCと基本合意し、「2006年トリノオリンピック」、「2008年北京オリンピック」及びJOC派遣国際総合競技大会に参加する日本代表選手を応援していくこととなりました。期間は2005年4月1日から2008年12月31日までで、「航空輸送旅客サービス」カテゴリーでの契約となります。
JALは、1998年長野~2004年アテネまでの大会においてJOC唯一のオフィシャルエアラインとして、選手、役員、関係者の方々、およびその貨物のスムーズ且つ安全・確実な移動を支援し、またスポーツを通じて夢の実現に向け世界にチャレンジし続ける人たちを応援するという理念のもと、様々なオリンピックムーブメント事業に対して積極的な支援活動を行なってまいりました。
JALグループは、その企業理念において「総合力ある航空輸送グループとして、お客様、文化、そしてこころを結び、日本と世界の平和と繁栄に貢献します」と謳っており、このたびの基本合意によりJALは航空輸送関連業務を通じて「日本のスポーツ文化のさらなる発展」を目指し引き続き貢献をして参りたいと考えております。
【ご参考:JALのオリンピックへの貢献】 1998年 長野冬季大会オフィシャルエアライン 2000年 シドニー夏季大会オフィシャルエアライン 2002年 ソルトレーク冬季大会オフィシャルエアライン 2004年 アテネ夏季大会オフィシャルエアライン
以 上
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