プレスリリース
JAL、特別早期退職者を募集
第05069 JGN号
JALグループの日本航空インターナショナル、日本航空ジャパンは特別早期退職者を募集することを決定しました。
この措置は「セカンドキャリア・サポートプログラム」と名づけ、社員の人生設計の多様化に応じた選択肢の拡大と退職後の支援策と位置付けると同時に、本年度下期以降の事業計画修正に合わせた対応として、また中長期的な人員施策の一環として実施します。
対象社員は地上職社員と客室乗務員とし、退職日を2006年1月31日とします。 地上職社員は整備関連に従事する技術系社員を対象から除き、退職日に満50才以上、満59才未満を条件として、10月1日~11月30日まで募集します。 客室乗務員は退職日に満35才以上満59才未満を条件とし、10月1日~11月7日まで募集します。
募集人員については特に設定していませんが、人員計画上支障があると判断される規模の応募があった場合等には退職日の調整等、必要な対応を行ないます。
JALグループは安全運航を第一としながら、事業運営体制の再構築を図り、安全かつ快適な空の旅のご提供に努めて参ります。
以 上
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