プレスリリース
大韓航空とJAL、コードシェア提携をさらに拡大!
大韓航空とJALは、3月26日よりコードシェア提携をさらに拡大することで合意しました。
両社は既にコードシェア便として運航している路線に加え、東京/大阪/名古屋=ソウル線において、コードシェア運航を開始します。また小松=ソウル線においてのコードシェア便の運航会社をJALから大韓航空へと変更します。コードシェア提携の強化で、両社のネットワークを拡充し、お客様の利便向上を図ります。
JALと大韓航空のコードシェア便はこれまでの7路線週104便(片道)から9路線週266便(片道)と約2.5倍の便数となります。詳細は添付のとおりとなります。
両社は2004年8月1日より小松/新潟/札幌=ソウル線においてコードシェア便提携を開始して以来、2005年3月27日より名古屋(中部)=プサン線、8月2日より広島/鹿児島=ソウル線、10月3日より福岡=ソウル線とコードシェア便の運航を拡大してきました。
大韓民国最大の航空会社である大韓航空と日本最大の航空会社であるJALは、より充実したネットワークを構築し、大韓民国と日本の人・物・文化の架け橋としてのサービスを提供していきたいと考えています。
以上 (注)JALのこのコードシェア提携の主体は、「日本航空インターナショナル」となります。 (注)当計画については、関係官庁への政府認可申請中であり、認可取得を受けて実施します。 (注)広島=ソウル線のコードシェアは3月26日以降運休となります。
添付:コードシェア便一覧表
大韓航空(KAL)・日本航空(JAL)コードシェア便一覧表
運航開始日 :2006年3月26日 (日) 対象便 :
*成田空港では、JAL運航便は第2ターミナル、大韓航空運航便は第1ターミナルを使用いたしますのでご注意ください。
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*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
20060313.pdf |