プレスリリース
JAL、国際線「eチケット」利用でエールフランス航空と提携!
第06031 JGN号
JALは、6月13日(日本時間)より、エールフランス航空(以下、AF)便への乗り継ぎ、および、AF運航のJALコードシェア便において、国際線「eチケット」*サービスを開始します。
JALが東京(成田)から週10便、名古屋から週7便、大阪(関西)から週7便(AF運航のコードシェア便)就航するパリ・シャルル・ド・ゴール空港は、日本=欧州間の主要玄関口のひとつであると同時に、AFの拠点空港でもあります。今回の「eチケット」提携により、パリ・シャルル・ド・ゴール空港からAFが運航するJALコードシェア便就航地のミュンヘン、ベルリン、コペンハーゲン、ストックホルム、ハンブルグ、デユッセルドルフ、ワルシャワ、プラハに加えてAFが就航する目的地への乗り継ぎが、これまで以上に安心・便利でスピーディーなものとなります。
JALは、「eチケット」を2000年5月に日本の航空会社としては初めて導入し、2005年3月1日のアメリカン航空との提携を皮切りに、2005年6月13日のブリティッシュ・エアウェイズ、2005年7月19日のハワイアン航空、2005年12月14日のユナイテッド航空、2006年3月30日のアラスカ航空と提携を拡大し、その利用範囲を広げてまいりました。 今回のエールフランスとの提携は6社目となりますが、今後、2007年中に正式加盟するアライアンス「ワンワールド」のメンバー各社や、ニュージランド航空など、他の航空会社とも積極的に「eチケット」提携を拡大していく予定です。
なお、JALでは、2006年9月30日までの間、JALマイレージバンク日本地区会員の方が、日本発着のJAL、 JAA、JALウェイズの国際線に、「eチケット」でご搭乗いただいた場合、往復で300マイルのボーナスマイルをプレゼントさせていただく「eチケットボーナスマイルキャンペーン」(対象運賃限定)を実施しております。詳しくは、JALホームページ(www.jal.co.jp/et/)をご覧下さい。
JALは今後とも先端のIT技術を利用したサービスを積極的に導入し、皆様のご旅行をさらに便利なものとするよう努めてまいります。
「eチケット」:従来、紙の航空券に記載されていたご出発日、便名などの情報をJALのコンピューターシステムに記録することにより、空港のチェックインカウンターで航空券を提示することなく搭乗券を受け取ることのできる、電子的な航空券です。航空券自体を紛失する心配がなく、紙の航空券を事前にお受け取りいただく必要はありません。また電子メール(PDF形式)やFAXなどでお客様に送られる「eチケットお客様控」を空港にお持ちいただくことにより、紙の航空券を持ち歩く必要もありません。全ての運賃でご利用いただくことができ、JALホームページではご搭乗便出発前日 14:00まで(ただし、クレジットカード支払いの場合に限ります。)のご予約・ご購入が可能ですので、緊急のご旅行にもお応えできます。「eチケット」購入は、お客様がご指定される旅行会社(IATA代理店)でも可能です。(一部路線では適用できません)
以上 |
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
JGN06031.pdf |