プレスリリース
日航財団、「世界こどもハイクキャンプ2006」を開催!
第06033 JGN号
日航財団(理事長:近藤 晃)は、7月26日(水)から31日(月)にかけて、「世界こどもハイクコンテスト2006」優秀者23名(日本大会優秀者3名含む)を招待し、「世界こどもハイクキャンプ2006」を開催いたします。
日航財団は昨年10月から今年3月の間、第9回目となる「世界こどもハイクコンテスト2006」を実施致しました。世界 23の国と地域から、子供たちによるハイク(俳句)が数多く集まり、各国で審査・表彰されました。「世界こどもハイクキャンプ2006」は、優秀者代表 20名と日本大会優秀者3名、合計23名を俳句の盛んな愛媛県松山市に招待します。ハイクキャンプでは、子供たちは様々な日本文化を体験、ハイク創作を行い、大自然の中で相互理解を図ります。また、ハイクキャンプのハイライトとして、「世界こどもハイクサミット」に参加、キャンプ中に創作したハイクをお互い発表しあい、ハイクを通して今後の国際交流の可能性を探ります。
JALは、「世界こどもハイクキャンプ2006」の開催に協働しており、協賛・輸送協力を実施しています。 また、日本トランスオーシャン航空も輸送協力で、協賛しています。
【世界こどもハイクキャンプ スケジュール】 7月26日(水) 松山市へ移動、歓迎セレモニー、 7月27日(木) 松山市との文化交流、日本伝統文化体験(陶芸、書道、お茶) 7月28日(金) ハイク創作、海洋体験 7月29日(土) ホストファミリーとの交流、世界こどもハイクサミット、模擬夏祭り 7月30日(日) 松山市内観光、松山まつり花火大会 7月31日(月) 松山から東京へ移動、東京の子どもたちとの交流
日航財団 日航財団は、1990年に設立した財団法人で、子供たちの豊かな未来を大きくはぐくむための活動を通じて、日本文化への理解、人と人との信頼関係、相互のネットワークを築くお手伝いを行い、21世紀の良好な国際関係構築の一助となるべく、活動を続けています。 日航財団とJALは協働で、「世界こどもハイクキャンプ」「スカラシッププログラム」「大気観測」などの活動を実施しています。
以 上 |
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