プレスリリース
JALグループ、2006年度下期路線便数計画を一部変更(第1弾)
第06060 JGN号
| JALグループは、この度、2006年度下期の路線便数計画の一部変更を決定しました。 
 JALグループでは現在、国際旅客事業の黒字化に向け、より収益性を重視したネットワークの再構築を進めております。今般の路線便数計画においても、需要動向の変化に対応した減便・運休を行うとともに、高収益・高成長が見込まれる中国路線やインド線等の東南アジア路線の増便を行います。 
 また、現在日本最大のネットワークを誇るJALグループの中国路線*につきましては、2006年7月の日中航空交渉合意を受けて、更なる増便を検討しております。 *JALグループ中国路線: 現在中国12都市へ旅客便を週間29路線240便(往復ベース)を運航。 
 路線便数当初計画からの主な変更点は以下のとおりです。 
 【国際旅客便】 
 (増便) 
 
 (減便) 
 
 (運休) 
 
 尚、上記事業計画の変更は、関係官庁の認可を前提としています。 
 以 上 | 
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