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決算・株式・経営

JALグループ、2006年度下期路線便数計画を一部変更(第1弾)

第06060 JGN号

JALグループは、この度、2006年度下期の路線便数計画の一部変更を決定しました。

JALグループでは現在、国際旅客事業の黒字化に向け、より収益性を重視したネットワークの再構築を進めております。今般の路線便数計画においても、需要動向の変化に対応した減便・運休を行うとともに、高収益・高成長が見込まれる中国路線やインド線等の東南アジア路線の増便を行います。

また、現在日本最大のネットワークを誇るJALグループの中国路線*につきましては、2006年7月の日中航空交渉合意を受けて、更なる増便を検討しております。

*JALグループ中国路線: 現在中国12都市へ旅客便を週間29路線240便(往復ベース)を運航。

路線便数当初計画からの主な変更点は以下のとおりです。

【国際旅客便】

(増便)

路線

便数変更

使用機材

実施時期

備考

名古屋=広州

週3便→週7便

767

2006/10/29以降

毎日1便運航

東京=バンコク

週14便→週21便

777-300ER等

2006/10/29以降

毎日3便運航

東京=デリー

週3便→週4便

777-200ER

2006/10/29以降

日本発金曜日を増便し、火木金日曜日運航とします。

(減便)

路線

便数変更

実施時期

備考

東京=シカゴ

週14便→週7便

2006/10/29以降

毎日1便運航

(運休)

路線

便数変更

実施時期

備考

名古屋=マニラ

週4便→週0便

2006/10/29以降

尚、上記事業計画の変更は、関係官庁の認可を前提としています。

以 上


*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
JGN06060.pdf
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