プレスリリース
JALグループは、ユニセフ機内募金を大幅に拡大します!
第06083 JGN号
JALグループは、11月よりJAL,JALウェイズ国際線自社運航便全便にユニセフ「Change for Good」機内募金を拡大します。 従来は、東京とニューヨーク、パリ、ロンドンの欧米3路線(週42便:片道ベース)において機内募金を実施していましたが、11月1日からはJAL,JALウェイズ国際線自社運航便全便(週490便)に拡大します。 募金の方法は、機内に備付けの募金袋に海外旅行で残った通貨などを寄付金としてお入れいただき、客室乗務員にお預けいただくと、財団法人日本ユニセフ協会(以下日本ユニセフ協会)に届けられます。また、機内ではお客さまにビデオ放映、機内誌などで募金を呼びかけ、お客さまの協力をお願いしてまいります。 寄付金は、日本ユニセフ協会を通じてユニセフへ寄付され、世界の子供達を支援するプログラムで利用されます。 JALは、1991年の支援開始以来、ユニセフロゴの全機材への塗装、支店での募金受付、ユニセフカードの機内販売、スマトラ地震の際のマイル寄付などで協力してまいりました。また、JALグループは、日本ユニセフ協会が実施している「ユニセフ外国コイン募金事業」において、寄付金の海外輸送を担当しています。 今回の機内募金大幅拡大により、JALグループのユニセフ活動への協力が飛躍的に高まります。
JALが2007年初めに正式加盟する高品質なグローバル・アライアンス「ワンワールド」は、ユニセフのグローバルサポーターです。 JALグループは企業理念で、「総合力ある航空輸送グループとして、お客さま、文化、そしてこころを結び、日本と世界の平和と繁栄に貢献する」ことを使命としています。
以上
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