プレスリリース
JAL、中国国家観光局との共催にて中国セミナーを実施!
第06111号
JALは中国国家観光局との共催にて、来たる2007年2月7日に東京国際フォーラムで「日中国交正常化35周年記念 中国セミナー」を開催します。
本年は「日中国交正常化35周年」という記念すべき節目にあたり、また昨年11月18日にはハノイでの安倍晋三総理大臣と胡錦濤国家主席との首脳会談において日中往来人数が本年500万人に達するよう両国が交流促進に努力することが合意されるなど、両国の経済・文化交流のますますの発展が見込まれています。
日本航空は1974年9月の北京・上海線開設以来、32年にわたる航空事業を通じて両国間の友好交流と発展に尽くしてまいり、現在は中国13都市へ週271便までに運航を拡大し、日中間最大のネットワークをご提供するまでに至っております。
当日は、王 毅 中華人民共和国駐日本国特命全権大使による国交正常化35周年記念講演と、歴史学者であり前在中国日本国特命全権大使 阿南惟茂氏のご夫人としても知られている阿南バージニア史代氏による日中文化交流の歴史に関する講演を予定しています。
なお参加をご希望される皆様は特設ホームページ http://www.jal-seminar.jp/ にてお申し込みください。参加申込書のFAX送信でも受付しております。
JALは日中両国の更なる経済と文化交流の発展を目指して、引き続き協力してまいりますのでご期待ください。
以上
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*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
JGN06111.pdf |