プレスリリース
JALと大韓航空、コードシェア提携をさらに拡大!
JALと大韓航空は、2007年3月25日より大韓航空が運航する東京/大阪=済州島(チェジュド・さいしゅうとう)線においてコードシェアを行うことで合意し、本日国土交通省に申請いたしました。
温暖な気候に恵まれた済州島は数多くの歴史資源を有し、また海産物なども豊富なため日本からの観光需要が年々強まっており、今回のコードシェアによりお客様の利便性を向上させて、需要を一層喚起してまいります。
両社は2004年8月に小松/新潟/札幌=ソウル線においてコードシェア便運航を開始して以来、その提携を拡大してきました。今回のコードシェア開始によりJALと大韓航空のコードシェア便は、これまでの11路線・週186便(往復)から13路線・週200便(往復)に拡大します。
日本最大の航空会社であるJALと大韓民国最大の航空会社である大韓航空は、日本と大韓民国の人・物・文化の架け橋として、より充実した日韓最大のネットワークをご提供いたします。 以上
(注)このコードシェアは大韓航空(成田空港第1ターミナル)の機材・乗員で運航します。 (注)このコードシェア便運航は関係官庁への政府認可申請中であり、認可取得を受けて実施します。
KE:大韓航空、JL:日本航空 *2007年3月25日のみ以下のダイヤで運航いたします。 東京(成田)→済州島 9:45 - 12:40 大阪(関西)→済州島 9:30 - 11:20
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