プレスリリース
JAL、国際線「eチケット」利用提携を更に拡大!
第07002号
JALは2007年4月4日(日本時間)より、全日本空輸(以下ANA)運航便との乗り継ぎにおいて、国際線「eチケット」*サービスを開始します。
今回の提携により、JAL国際線からANA国内線に乗り継ぐ場合や、往路はJAL国際線、復路はANA国際線をご利用いただく場合などにJAL国際航空券による「eチケット」サービスをご利用いただくことが可能となり、これまで以上に「安心・便利・スピーディー」にお乗り継ぎいただけます。
JALは「eチケット」を2000年5月に日本の航空会社として初めて導入し、2005年3月のアメリカン航空との提携を皮切りに他航空会社との提携も拡大してまいりました。今回の提携により35社との乗り継ぎにおいてJAL国際航空券による「eチケット」サービスをご利用いただけるようになります。JALは2007年4月1日に正式加盟したoneworld®加盟航空各社との提携も完了しており、世界約150ヶ国、約700都市をカバーするoneworldの全てのネットワークでも「eチケット」をご利用頂けます。現在、JALの国際線航空券の約70%が「e チケット」でのご利用となっており、JALは今後も他航空会社との「eチケット」提携を積極的に拡大しながらお客さまの利便性を向上させてまいります。
なおJALでは2007年9月30日までの間、JALマイレージバンク日本地区会員の方が日本発着のJAL、JAA、 JALウェイズの国際線に、「eチケット」でご搭乗いただいた場合、往復で300マイルのボーナスマイルをプレゼントさせていただく「eチケットボーナスマイルキャンペーン」(対象運賃限定)を実施しております。さらに、「Webチェックイン」「JAL自動チェックイン機」を利用してご搭乗いただいた場合、往復で最大700マイルのボーナスマイルをプレゼントさせていただく「JAL国際線e-styleボーナスマイルキャンペーン」(対象運賃 限定)も合わせてご利用下さい。詳しくは、JALホームページ( www.jal.co.jp/et/ )をご覧下さい。
JALは今後も先端のIT技術を利用したサービスを積極的に導入し、皆様のご旅行を更に便利なものとするよう努めてまいります。是非この機会に、JAL国際線「eチケット」をご利用下さい。
「eチケット」*:
従来、紙の航空券に記載されていたご出発日、便名などの情報をJALのコンピューターシステムに記録することにより、空港のチェックインカウンターで航空券を提示することなく搭乗券をうけとることができる電子的な航空券です。電子メール(PDF形式)やFAXなどでお客さまに送られる「eチケットお客さま控」を空港にお持ちいただくことにより、紙の航空券を持ち歩く必要がなく、航空券自体を紛失する心配や紙の航空券を事前にお受け取りいただく必要はありません。全ての運賃でご利用いただくことができます。またJALホームページではクレジットカード支払いの場合に限りご搭乗便出発前日14:00までのご予約・ご購入が可能です。「eチケット」は旅行会社(IATA代理店)でもご購入いただけます。(一部路線および旅行会社が使用するシステムによってはご利用いただけない場合があります。)
「eチケット」でお乗り継ぎいただける他社便
以上 |
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
JGN07002.pdf |