プレスリリース

第07094号

JALは今般、「幻のシャンパン」と呼ばれる希少なシャンパンを生産する仏・サロン社と契約を締結し、2007年12月15日よりJAL東京（成田）=ロンドン、パリ、ニューヨーク線のファーストクラスにて1997年ヴィンテージシャンパンのサービスを開始します。

サロン社は1911年、フランス・シャンパーニュ地方のメニル・シュル・オジェ村に設立されたシャンパンメーカーです。原料となるぶどうが不作だった年には生産を見合わせ、ぶどうの当たり年にのみ最上質のシャルドネの一番搾り果汁だけを使用して、ただ一種類のシャンパンを作るという「こだわり」で知られています。またその製法により飲み頃にいたるまで10年近くの熟成期間を要すため、年間の生産量は5～6万本程度に限定され、希少価値から「幻のシャンパン」と呼ばれています。

写真は同社1996年ヴィンテージ 

JALは今回の契約締結によりサロン社のシャンパンを機内にご用意する世界唯一の航空会社になります。　

JALのファーストクラスでは世界最高級のお食事とお飲み物をご用意し、世界最高品質のサービスで、究極の空の旅をご提供します。JALが創造するサービスにご期待ください。

*サービスの詳細については　http://www.jal.co.jp/inflight/inter/zoomup_champagne/　もご参照ください。

*希少なシャンパンのため、調達本数が限定されています。サービスできない場合もありますのでご了承ください。

以　上

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JGN07094.pdf