プレスリリース
JAL、東南アジア路線でもエグゼクティブクラス機内食・新サービスを展開!
第07110号
JALは2007年12月より、東京(成田)=デリー、シンガポール線のエグゼクティブクラスで、より‘パーソナル感のあるサービス方式’を採用した新たな機内食サービスを導入いたします。今後、東南アジア路線に広く展開し、サービス強化を図ります。
JALは現在、ニューヨーク線・シカゴ線のエグゼクティブクラスにおいて、搭乗から降機まで、一人のお客さまを同じ客室乗務員が担当する「パーソナルなサービス方式」を採用し、ご好評をいただいております。今回、これら東南アジア路線でも同方式を採用し、お食事もカートではなく、レストランのように手でキッチンからお運びする‘より静かで快適な空の旅’を演出いたします。
またこのサービスは「短いフライト時間でも、機内ではゆっくりくつろぎたい」という東南アジア路線をご利用のお客さまのご意見にお応えし、ごゆっくりおくつろぎいただけるよう、サービスにかかる時間をコンパクトにいたしました。以下のとおり機内食も充実させます。
成田=デリー線、シンガポール線ではJALシェルフラットシートでおくつろぎいただけます。
【機内食の充実】
・ウェルカムドリンクのご提供
⇒離陸したらホッと一息、シャンパンを片手に心安らぐ寛ぎの時間をお楽しみください。ここからがお客さまが創造する旅の始まりです。
・グレードアップしたデザート
⇒デザートはシェフのこだわりの一品を季節ごとにご用意します。
・デリー線では炊きたてご飯サービスをご提供
⇒欧米線などを中心にご好評いただいている「水加減や炊き方にもこだわったコシヒカリの味」をデリー線でもお楽しみください。
JALは「おもてなしの心」で、お客さまにご満足いただける機内サービスと快適な空の旅をご提供してまいります。東南アジアへのご出張・ご旅行にもぜひJALのエグゼクティブをご利用ください。
以 上
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
JGN07110.pdf