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サステナビリティ

JALマイル・フォー・エコ 財団法人オイスカの中国・内モンゴルの沙漠化防止活動を支援

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~環境月間に合わせて、JALマイレージバンク会員の皆さまへのマイル寄付を呼びかけ~

 

JALグループは、財団法人オイスカが展開する住民参加型沙漠化防止プロジェクトに賛同し、今年も例年どおり環境月間である6月に、JALマイレージバンク会員の皆さまへマイルの寄付を呼びかけ、JALマイレージバンク会員の皆さまからのマイル寄付相当額を中国・内モンゴル沙漠化防止に役立てるJALマイル・フォー・エコ」を実施します。

 

JALグループでは、財団法人オイスカの活動拠点である中国・内モンゴル阿拉善(アラシャン)沙漠生態研究研修センターの設立以来(2006年)、協力を継続しています。

 

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内モンゴル阿拉善沙漠に建つJALによる沙漠化防止活動支援の看板 20083月設置)

 

 

本年のJALマイル・フォー・エコ」の実施要領は以下の通りです。

 

受付期間: 201061日(火)10時~2010731日(土)


 

受付内容10,000マイル(相当額1万円)を1口とするマイル寄付

 

 

受付方法JALホームページ(日本地区会員)において、1口(10,000マイル)単位の寄付を受付けます。案内にしたがい「寄付する」のボタンをクリックして頂きます。1回の操作で3口まで申し込み可能です。4口以上の申し込みは、その操作を繰り返すことで可能です。海外地区会員、ホームページを利用されない会員の皆さまは各地区JMBJALマイレージバンク)センター、日本地区会員事務局の電話受付をご利用いただけます。なお、JALマイレージ利用の実績報告書への表示は「JALマイル・フォー・エコ」、または「MILEAGE DONATION FOR ECO-CHINA」です。

URLhttp://www.JAL.co.jp/ecochina2010/ 

 

 

JALグループが支援している活動の一例>

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 (モンゴルより研修生受け入れ、乾燥地緑化研修を実施)                    (種子団子作りを体験する子どもたち)

 

 

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(センターで緑化活動を体験した現地ボランティア中学校学生たち)             (紙芝居を利用しての環境教育)

 

 

今般、JALグループは、環境省主催の「エコ・ファースト企業」としての認定を受け、2020年に向けたCO2削減目標を掲げ、従来に増して積極的に環境負荷抑制の取り組みを推進していくと同時に、未来を見据えた環境活動にもしっかりと取り組んでいくことを約束しました。

 

JALグループは、地球環境への取り組みを経営の重要課題ととらえ、事業活動における日常的な環境負荷軽減の様々な施策とともに、航空機による大気観測、森林火災観測に継続して取組み、象徴として尾翼を緑に塗装した「JALエコジェット」を国内線への就航、非食物植物系由来のバイオジェット燃料を使用した「JALバイオ・フライト」を実施するなど、地球規模の環境活動に、航空会社ならではの積極的な支援を行っています。

 

JALグループはこれからも地球と共生し、次世代に豊かな環境を残すことを目指し、さまざまな地球環境プロジェクトを推進してまいります。

 

<参考>

財団法人オイスカ(主務官庁:外務省、農林水産省、経済産業省、厚生労働省)は、「すべての人々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、地球上のあらゆる生命の基盤を守り育てようとする世界」を目指して設立された国際NGOオイスカ・インターナショナル(本部:日本)の活動機関として、国内会員の支援をうけ、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開しています。海外協力の現場経験から1980年より地球環境保全の重要課題として植林活動を開始し、2000年には中国内蒙古自治区阿拉善盟において住民参加型沙漠化防止プロジェクトを始めました。

URLhttp://www.oisca.org/project/china/index.html#ch2

 

 

以上

 

 

*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
JGN10031.pdf 

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