プレスリリース
JAL、2010年度上期 路線便数計画の一部変更を決定
第10037号
～反政府デモに伴う旅客需要の減少に対応し、バンコク線の減便を7月15日まで継続します～
JALは2010年度上期の国際旅客事業における路線便数計画の一部変更を決定しました。
JALはタイの反政府デモに伴い減少していた旅客需要に柔軟に対応して、6月1日から6月30日までバンコク線の一部を減便とする決定をしていましたが、政情不安が続いた影響が大きく、観光需要の回復が遅れているため、7月15日まで同様の対応を継続します。
7月16日以降は、夏季休暇シーズンに入り、需要の回復が顕著なことから、関西、中部ともに週間7便の通常運航といたします。
既にご予約を頂いているお客さまには、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解たまわりますようお願いいたします。
国際旅客事業
【減便】6月と同じ曜日を継続して減便します。
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路線 |
便数変更 |
減便時期 |
備考 |
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関西＝バンコク |
週間 7便⇒週間 4便 |
2010年7月1日～ 2010年7月15日 |
火木金日運航 （月水土を減便） |
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中部＝バンコク |
週間 7便⇒週間 3便 |
2010年7月1日～ 2010年7月15日 |
水金日運航 （月火木土を減便） |
（参考）成田=バンコク線は減便を行なわず、毎日2往復の運航を継続しています。
以上
＊印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
JGN10037.pdf
