プレスリリース
JAL国内線に、『良質なアラビカ豆だけを使用したコーヒー 』を提供
共同リリース
~ コーヒーハンター川島良彰氏とのコラボレーション~
株式会社Mi Cafeto(東京都港区 代表取締役社長:川島 良彰 以下、ミ・カフェート)と日本航空株式会社(東京都品川区 代表取締役社長:大西賢 以下、JAL)は、2011年4月28日(木)より、日本航空の機内で提供されるコーヒーを一新し、香り豊かで、心地よい酸味、すっきりとした後味にこだわった新たなコーヒーを国内線全クラスにて提供いたします。
JALが、日本が世界に誇るコーヒーハンター(※)川島良彰氏とともに、機内で最適な味わいを体感できるコーヒーの研究を半年間重ね、誕生させた新コーヒ-は、心地よい爽やかな酸味が特徴です。世界中のコーヒー豆を知り尽くした川島良彰氏によって選ばれた豆を、焙煎・抽出のスペシャリストである石脇智広博士によってブレンド。さらに社会・環境への取り組みとして、地球環境保全に向けて活動しているレインフォレスト・アライアンス認証農園のコーヒーを採用しています。
(※)コーヒーハンター:世に紹介されていない品種や産地を探し出し、生産者と協働で産業として確立させるスペシャリスト。
新コーヒーの特徴
コーヒー栽培から製造までの全工程を熟知する川島良彰氏と石脇智広博士が、JALとともに何度も飛行機の中で検証を重ね、こだわりの新コーヒーが完成しました。
●心地よい爽やかな酸味が魅力
アラビカ種100%を使用。深煎りのコーヒーが流行る中、乾燥した機内の環境を念頭に、あえて心地よい爽やかな酸味が魅力的なコーヒーに仕立てました。
●レインフォレスト・アライアンス認証のサスティナブル・コーヒーを採用
社会・環境への貢献として、生産国の自然環境や人々の暮らし・労働環境を維持・向上させながらコーヒー作りに励み、消費国の人々が継続しておいしくて安心・安全に飲み続けられるコーヒーが、サスティナブル・コーヒーです。新コーヒーは、ニューヨークに本部がある1987年設立の国際的な非営利環境保護団体であるレインフォレスト・アライアンス認証農園のコーヒーを40%使用しています。
またキャンペーンとして、国内線「JALファーストクラス」にて、川島良彰氏がプロデュースする最高級コーヒー「グラン クリュ カフェ」を4月28日(木)から5月31日(火)の期間限定で提供いたします。
川島良彰氏のこだわりによって生み出される名実共に世界一のコーヒーを、客室乗務員がフレンチプレスにて最高の状態で提供いたします。
機内における全クラスのお飲み物を無償でご提供するサービスは、「一杯のお飲み物に、おもてなしの心が宿る」という以前から変わらぬJALのサービスポリシーのひとつです。新しいコーヒーをどうぞお楽しみください。
「JALの新しい機内食・お飲み物」については、http://www.jal.co.jp/japan/service/meal/ をご覧下さい。
以上
*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
20110422.pdf