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サービス全般

「JAL CAFE LINES」誕生

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201191日より、全路線・全クラスでサービス開始

 

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 日本航空株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:大西賢、以下、JAL)は、201191日より、新サービス「JAL CAFÉ LINES」を開始します。

 

  JALは、プレミアムエアラインとしてお客さまに満足いただけるよう、おもてなしの心で最高のサービスを提供します。新サービス「JAL CAFÉ LINES」は、今後のJALにおけるコーヒーラインナップの総称で、日本が世界に誇るコーヒーハンター川島良彰氏、焙煎・抽出の第一人者である石脇智広氏の全面協力により、国内線・国際線の全路線・全クラスにおいて、世界最高峰のおいしいコーヒーを「無料」でサービスするものです。

 

 機内で“本当に美味しい”コーヒーを提供するためには、原料を見直すだけでなく、さまざまな制約がある機内環境でのコーヒーの抽出、サービスのタイミングを工夫する必要があります。そのため、JALでは、世界中で農園開発や絶滅危惧種の発見・保全にも携わってきたコーヒーハンター川島良彰氏と、コーヒーの焙煎・抽出の第一人者である石脇智広氏の二人をアドバイザーに迎え、共同開発体制を構築し、今回のサービス実施にいたりました。

 

 20099月に、国内線JALファーストクラスで川島氏の「グランクリュ カフェ」を初めて導入した際は、1ヵ月間限定の試みであったものの、その間のファーストクラス利用者数が対前月2ケタ増を記録するほどのご好評をいただきました。現在、JALでは年間で、国内線約1,000万杯、国際線約500万杯のコーヒーを無料で提供しています。お客さまがもっとも期待する機内サービスのひとつであるコーヒーの品質を高めることは、お客さまの「旅をしたい」という気持ちの喚起につながると確信しています。空の旅をより快適なものとするため、世界最高峰のおいしいコーヒー「JAL CAFÉ LINES」をぜひお楽しみください

 

 詳細は添付資料をご参照ください。

 

*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
JGN11061_r1.pdf

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