プレスリリース

第11064号

 

～ 地域（自治体等）とタイアップ　～

～機内誌・機内ビデオ・機内食等、JALグループの持つ機能をフルに活用することで日本各地の魅力をご紹介し、需要喚起を行うとともに地域活性化につなげてまいります～

 

JALは、機内誌・機内ビデオなどの媒体を通して「日本の素晴らしさ」を発信していく地域活性化プロジェクト、「JAPAN　PROJECT」を2011年5月から展開しています。第5弾となる9月の「JAPAN　PROJECT」では和歌山県の魅力を大々的に発信することで観光需要の創出につなげてまいります。

 

JAPAN　PROJECTは、観光客誘致や地域物産のPRを目的とした自治体・企業と連携し、JALグループの機内誌や機内ビデオ、機内食、羽田空港国内線ラウンジ、WEBサイト、旅行商品等、あらゆるツールを通じて各地域の魅力をご紹介し、交流を促進するものです。地域ごとの魅力をさまざまな角度から知っていただくため、各月ごとにPRする地域を設定し、集中的に発信する地域活性化プロジェクトです。

 

JALグループは、観光需要創出、地域社会への貢献・活性化に継続的に努めてまいります。

（WEBサイト）　 URL　http://www.jal.co.jp/japan/chiiki/　　

 

 

【ＪＡＰＡＮ　ＰＲＯＪＥＣＴ和歌山　概要】

 

1. 機内誌「skyward」にて和歌山県の魅力を紹介

　　「skyward」9月号

国際線・国内線機内誌の特集では、「食卓でおなじみの食材」を探しに和歌山を旅します。日本人が大好きな三つの食材のルーツと作り手に出会うことにより、和歌山が誇る食文化がなぜ全国的になじんでいるのかを探ります。

加えて、国内線機内誌では、2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録され、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」において三つ星として掲載された「熊野参詣道（熊野古道）」を山ガールが訪ねる特集も掲載します。

 

2.国内線ファーストクラスで和歌山の食をご提供

和歌山マリーナシティの中心部にあり、ヨットハーバーを望む絶好のロケーションにある「和歌山マリーナシティ　ロイヤルパインズホテル」の総料理長である佐々木生剛氏が、国内線ファーストクラスの機内食をプロデュース。ご搭乗されるお客さまに“梅づくし”を存分に感じていただくメニューにてご提供します。

 

 

     

       和歌山マリーナシティ　ロイヤルパインズ                                                 機内食（イメージ）

 

3.国内線機内にて和歌山県の名産品である「南高梅」と「みかんジュースと てまりみかん」をご紹介

国内線機内にて、「JALオリジナル 日本美味セレクション」として、「<早和果樹園>味一　スーパープレミアムと てまりみかんのセット」と「特選紀州うす塩梅　はちみつ梅と しそ漬け梅　美濃焼壺入り」をご紹介します。

（ご希望のお客さまには申込書をお渡しし、商品はご自宅にお届けします。）

国内線機内販売/通信販売誌「JAL SHOP」でもご紹介します。

 

4. ＪＡＬカード会員誌・ファーストクラス機内誌「AGORA」9月号

　　「愛しのローカルフード」にて和歌山県有田川町清水地区の“ぶどう山椒”をご紹介します。

 

5. 国内線機内ビデオにてアドベンチャーワールド内のウｫーキングをご紹介

タレントのパックンマックンとモデルの宮崎京さんが出演するBSフジの「発見！日本の旅ウオーク～ウオーキングプラス＋」を10分間にまとめた番組をご覧いただきます。今回は南紀白浜空港から車でわずか5分の場所にあるテーマパーク「アドベンチャーワールド」で体験できるウォーキングをご紹介します。

 

6. 羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジで期間限定スイーツが登場

堂島ロールで人気の㈱モンシュシュとのコラボレーションにより、和歌山県産品を使った2種類　　のロールを9月、10月の2ヶ月間期間限定でご提供いたします。　

ひとつは、和歌山県みなべ町の紀州備長炭をパウダーにして生地練りこみ、クリームの中には和歌山県田辺産の梅“古城（こじろ）”を甘露煮にしたものを入れました。もうひとつは日本一の生産量を誇る和歌山県のはっさくを手剥きし、本来の風味をそこなうことなく缶詰にしたものをロールのクリームの中に入れました。JALラウンジのみでお楽しみいただける限定品です。ぜひご賞味ください。　　

     

       以上

 

 

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