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プレスリリース

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JAグループとJALがコラボレーション企画

11月1日から機内誌で日本各地の食と農、地域の魅力を広く紹介し羽田空港国内線ラウンジでおにぎり提供、1月は機内ビデオも~

 

JAグループの「みんなのよい食プロジェクト」と日本航空(以下、JAL)は、日本各地の食と農、地域の魅力を発信するコラボレーション企画を11月1日から実施します。

 

JALは、日本各地の魅力を再発見し、世界に向けて発信する「JAPAN PROJECT」に取り組んでいます。JAグループは、日本人にとっての「よい食」とは何かを考え行動する、「みんなのよい食プロジェクト」に取り組んでいます。

 

今回、JAグループ「みんなのよい食プロジェクト」とJALが連携し、日本の「よい食」とそれを生み出す農業や農村、食文化の魅力を広く発信します。

 

コラボレーション企画のテーマは、日本の食卓の象徴である「ごはん」に焦点を当てます。

 

JALの社員(事務職、客室乗務員、整備士)とその家族が米の生産地を訪ね、稲刈りなどを体験しながら米のおいしさや、農家・JAの営み、豊かな自然環境、食文化や農村文化、歴史等を五感で感じとってまいりました。

 

この体験を基に、11月より、①機内誌「skyward」への特集記事掲載、②国際線機内ビデオの放映、③羽田空港ラウンジのおにぎりサービスを通じ、JALのお客さまにも「食と農」、「地域の魅力」を体験していただきます。

 

米の産地と品種は、新潟県魚沼地域の「コシヒカリ」、山形県の「ひとめぼれ」、熊本県菊池地域の「ヒノヒカリ」です。全国的に生産量が多い3品種、食味の面でも継続して評価されている産地を選びました。

 

 

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                                 (稲刈り体験の様子)


 

①機内誌「skyward」掲載

平成2311月号(111日から機内搭載)…新潟県魚沼地域

全国的に有名なブランド米の魚沼産「コシヒカリ」の魅力を探る。

平成2312月号(121から機内搭載)…山形

「ひとめぼれ」のおいしさや「芋煮」や「だし」に代表される山形県の各地域に根付く食文化を紹介。

平成241月号(11日から機内搭載)…熊本県菊池地域

「ヒノヒカリ」を中心に菊池の食材と「のっぺ」など郷土料理の魅力に迫る。

 

②羽田空港の国内線(第1ターミナル)に2ヶ所あるダイヤモンド・プレミアラウンジでのおにぎりサービス

平成2311月…新潟県魚沼産「コシヒカリ」

平成2312月…山形県産「ひとめぼれ」

平成241月…熊本県菊池産「ヒノヒカリ」

いずれも1日から月末までの毎日午前530~サービス(毎日なくなり次第終了)

 

③国際線機内ビデオ

平成2411~31日、国際線のプロモーションチャンネルで、上記①で紹介した3産地の食と地域の魅力を紹介する10分間の番組を放映。

 

 

 

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みんなのよい食プロジェクトとは、これからの日本人にとって『よい食』とは何かを、日本の農家とJAグループ、消費者、協力会社・団体のみんなで一緒になって考え、行動していく運動です。http://www.yoi-shoku.jp/

 

 

*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
20111031.pdf

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