プレスリリース
JALグループ地域コラボレーション企画“JAPAN PROJECT” 3月は香川県
第11169号
~ 地域(自治体等)とタイアップ ~
~機内誌・機内ビデオ・機内食等、JALグループの持つ機能をフルに活用することで日本各地の魅力をご紹介し、需要喚起を行うとともに地域活性化につなげてまいります~
JALは、機内誌・機内ビデオなどの媒体を通して「日本の素晴らしさ」を発信していく地域活性化プロジェクト、「JAPAN PROJECT」を2011年5月から展開しています。
第11弾となる3月の「JAPAN PROJECT」では香川県の魅力を大々的に発信することで国内、国際観光需要の創出につなげてまいります。
JAPAN PROJECTは、観光客誘致や地域物産のPRを目的とした自治体・企業と連携し、JALグループの機内誌や機内ビデオ、機内食、WEBサイト等、あらゆるツールを通じて各地域の魅力をご紹介し、交流を促進するものです。地域ごとの魅力をさまざまな角度から知っていただくため、各月ごとにPRする地域を設定し、集中的に発信する地域活性化プロジェクトです。
JALグループは、観光需要創出、地域社会への貢献・活性化に継続的に努めてまいります。
(WEBサイト) URL http://www.jal.co.jp/japan/chiiki/
【JAPAN PROJECT香川 概要】
1.機内誌「skyward」3月号
国内線・国際線機内誌の国内特集では、瀬戸内海に面し、古くから近畿や中国地方への海上交通の要衝として発展してきた香川県の歴史と風土が育くみ、百余年、数百年と受け継がれた讃岐の伝統文化、至極の逸品の魅力を“香川 讃岐の手仕事を訪ねて”としてご紹介します。
また、国内線機内誌では、NHK大河ドラマ『平清盛』で注目を浴びる平家伝説のゆかりの地、屋島や坂出などを訪ね、その歴史とともに紹介しています。さらに、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにて最高評価の三ツ星を獲得した「栗林公園」を、「この町の名情景」コーナーで詳しく紹介します。
2.国内線機内ビデオにて“ようこそうどん県へ!~美・麗・香川~”を放映
「うどん県に改名」という観光PRが話題を呼んでいる香川県ですが、 “うどん”だけではない、さまざまな魅力を「うどん県副知事」の木内昌子さんが、とっておきの香川県の情報を紹介します。
3.国内線ファーストクラスで香川の食をご提供
1946年に香川県高松市で創業された「料亭 二蝶」の総料理長 山本 亘氏が国内線ファーストクラスの機内食(夕食)をプロデュース。今回は「瀬戸内の春を楽しむ」というコンセプトのもと、春を代表する魚 “鰆(サワラ)”や、香川県の特産野菜で高菜と小松菜を配合した “まん葉”などを使い、季節を感じる彩り豊かな和食メニューをご用意します。讃岐の郷土料理をご堪能ください。
料亭 二蝶 機内食(イメージ)
4.JALカード会員誌・ファーストクラス機内誌「AGORA」3月号
「愛しのローカルフード」にて、香川県小豆島で生産される希少な国産オリーブをご紹介します。
以上
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JGN11169.pdf